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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 

2022年08月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介上映中の
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者/
          Jurassic World: Dominion』。

Reiさんが紹介されていましたが、別の視点での紹介を。

キャッチフレーズは、”シリーズの壮大なる終焉”。

ジュラシック・ワールドのあった島、
イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、
救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。

人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいた。

恐竜の保護活動を続ける
オーウェン(クリス・プラット)と、
クレアは(ブライス・ダラス・ハワード)。

二人はジュラシック・パーク創設に協力した
ロックウッドの亡き娘・シャーロットから作られた
クローンの少女で思春期に入り、自身のアイデンティティに
悩んでいるメイジー (イザベラ・サーモン)を守りながら、
人里離れた山小屋で暮らしていた。

そんなある日、オーウェンは子どもをつれたブルーと再会。
ブルーは無性生殖をおこない、自身のクローンの
子供・ベータを伴っていた。

しかし、その子どもベータと、メイジーが、
巨大バイオテクノロジー企業・バイオシンのCEOの、
ルイス(キャンベル・スコット)の命令で誘拐される。
オーウェンはクレアとともに救出に向かう。

一方、農場が巨大イナゴの被害を受ける。
古植物学者のエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)は
この異常現象がバイオシン社によって引き起こされた
バイオハザードであると疑い、元同僚の
アラン・グラント博士(サム・ニール)に助力を願う。

又、彼らはバイオシン社で働いている数学者の
マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)の
協力を得て巨大イナゴのDNAを得るために潜入する。

と、まぁ〜、ながながとあらすじを紹介しましたが、
私の目的はやはり、手に汗握るアクションシーン。

気に入った場面はオーウェンがバイクにまたがり、
カーチェイスならぬ、街中を走り回り恐竜の
アトロキラプトルと激しい恐竜チェイスを繰り広げるシーン。

もう一つは、史上最大の肉食恐竜ギガノトサウルスと、
ティラノサウルスのバトルは迫力満点!
さて、どちらが勝つでしょうか?

VFXで制作されているとはいえ、画面一杯に恐竜が
登場して、自由に走り回り、捕食して我が物顔でかっ歩する
シーンには恐竜好きな私には応えられない映画でした。

そうそう、恐竜に気をとられていましたが、
前作は恐竜パニック映画で、本作は
遺伝子組み換え技術とクローン娘のメイジーを登場させて、
クローン技術に関する問題提起の作品になっていました。

そして、本作のテーマは「共存」ですね。
恐竜と人間の共存、自然と人間の共存でした。

現に今のコロナの状態を見ると、
「ゼロコロナ」の中国を除いて、
各国は「ウィズコロナ」の政策をとっています。

コロナも大きい恐竜の反対の極小のウィルスですが、
このコロナウィルスも私は中国が遺伝子操作で作り出した
創造物だと思っているのですが?

監督はコリン・トレヴォロウ。



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何度、観ても楽しめますね。

yinanさん

おはようございます!

今度、観られる時は、やはりバージョンアップして
値段は高くなりますが、3DかIMAXがいいでしょうね。

倍楽しめるのは間違い無しです。

2022/08/08 10:21:24

観に行かれましたか…

Reiさん

迫力ある映画でしたね!
バイクでのカーチェイス、恐竜の戦い…。
もう一度観たいと思っていますが、今度は3Dにしようか迷っています(^^;)

2022/08/07 21:46:00

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