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暗くなるまで待って 

2022年07月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

コロナがいよいよ第七波に突入!
折角、収束しつつあると思っていたら、
13日の新規感染者は全国で9万4492人。

先週の水曜日と比べると2倍以上の増加で、
過去最大の10万4000人に迫る勢いです。

コロナもあの手この手で進化していて、
ワクチンが追いつかない様相です。
ここは原点に帰って、防御態勢をとらなければ。

一番いいのは、「Stay Home」ですね。

今日の映画紹介は
『暗くなるまで待って/Wait Until Dark』。
BSプレミアムで2022年7月14日(木)13:00〜放送。 

オードリー・ヘプバーン主演。
閉ざされたアパートの部屋で繰り広げられるサスペンス。

キャッチフレーズは、
"新境地を開くヘップバーンの魅惑、抜群のサスペンス!
 練りに練った本格的スリラー!”。

カメラマンのサム(エフレム・ジンバリスト)は
空港のロビーで見知らぬ女性から人形を預かる。

サムは人形の中にヘロインが隠されているとは
知らず、交通事故で目が不自由になった妻、
スージー(オードリー・ヘプバーン)が待つ
アパートに持ち帰る。

しかし、ヘロインを取り戻すために、犯罪組織の
詐欺師のマイク (リチャード・クレンナ)、
元警官のカルリーノ(ジャック・ウェストン)、
組織のリーダー・ロート( アラン・アーキン)の
3人はたった一人のスージーのもとへ、
マイクがサムの海兵時代の友人だと偽って近づいていく。

怖いですね、スージーは、居心地の良い安全な
アパートの一室に一人、と彼女は思っていた。
しかし、どこかおかしい、椅子が決まった場所に
なかったり、何か気配を感じるが…。

私も小心者なので、暗闇は嫌いです。
しかし、彼女の場合は暗闇は友だちですから、
安心できる空間なのですね。


監督は「ダイヤルMを廻せ!」の
フレデリック・ノットの舞台劇を映画化したのは
「007」シリーズのテレンス・ヤング。

製作のメル・ファーラーはオードリー・ヘプバーンと
4度目の結婚をしていますね。

彼は女性にもてるとみえて生涯、5度も結婚しています。
ヘプバーンとの離婚の原因は
彼の派手な女性関係だといわれています。

製作年は1967年(昭和42年)。



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有利な条件。

yinanさん

今日は〜!
スージーが自分が有利な条件で
生き残りをかけるのは当然ですね。

今のロシアのウクライナ侵攻も、
自国が有利なように、あの手この手で
戦闘条件を作り上げるのに苦労しているようです。

最後に物を言うのは、武器と兵隊ですが、
ウクライナの方が地の利があるだけに
有利と思っているのですが。

2022/07/15 16:09:59

暗闇だからこそ

ローランサンさん

ハラハラドキドキしましたけど、
暗闇だからこそ
悪い人たちとスージーが同じ条件下になるんですね。

このタイトルも良いなと思いました。日本語訳のそのままですね。

2022/07/15 08:43:11

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