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様々な思い 

2022年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

心の和む風景がそこにもここにも。

帰京して、しばらく経って心は越後中里に戻る。




































































ただ一つ、哀しさ寂しさ懐かしさの混ざった思いがこみ上げる。
本田さん夫妻の空き家の前に立つと。


空き家にカメラを向けたくなかった。




本田さんは国鉄の保線に一生を捧げた人です。雪国の保線は重要な仕事。
年収二百四十万円は全て東京の大学に通う息子さんのために仕送りした。
生活費は奥さんが洋裁の腕で稼いだ。当時村には洋裁できる人がなくて大流行。


息子さんは東京で就職、結婚して横浜に家族と共に住む。最近は里帰りしない。
孫の顔も見ていない。
孫の結婚式にも招待されなかった寂しさ。


やりきれない、切ない
話を聞いてしまった。






本田さん夫妻が唯一知り合いだったのに。
会えなくなって、人との繋がりがプツンと切れた越後中里。
達者に過ごされていることを祈るのみ。

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