メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

違和感のコメント 

2022年07月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

安倍元総理の命が狙われ、背景や全容が不明だった時期に、自民党や政府関係者のコメントには違和感を覚えたのは私だけでしょうか?

「テロなら許せない。絶対に許せない。生きていていただくことを願う」

「民主主義の日本において、選挙期間中にこのような蛮行があるということは絶対許してはならない」

☆これは犯人はどのような理由であっても、命を狙うのは許されないのに、「テロ」ならや「民主主義」なんて表現は、背景を勝手に想定しているように思います。
何か高いところから、見下した発言の様です!


もう一つは、報道各社の宗教団体名を言わない事

安倍元首相を銃撃した元自衛官・山上徹也容疑者は、その犯行動機として「特定の宗教団体に恨みがあり、その宗教団体と関係がある安倍元総理を狙った」と供述していると報じられた以後にも、特定しないのは、何故でしょう?

総理の関係している宗教は、マスコミなら知ってるはずだしトランプ大統領も、ニュースにもなっていたはず!

勿論どんな理由であろうが犯人は批判されて当然ですが、日本では、関係者が悲観されます。

先ずは警護関係者
自民党選挙対策委員会 などでしょう!

しかし、一般の聴衆の目前で演説するなら、一定の覚悟と事前の準備が必要でしょう。

しかし、主催者は、総理が目前で聴衆と接する事を望むので、そのバランスが難しいのでしょうね!

必ずしも、政治姿勢に賛同はしてなくても、暴漢に命を取られるのは、可哀想です。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

本当にその通り

テツ2020さん

 なぜ安倍が、と思ったが、宗教がらみの遺恨と判明したあたりでも「民主主義の危機」とかまわず報道。違うでしょう。
 宗教団体の名前をいつまでも明らかにしないのも不自然。
 そもそもほとんどの自民党議員は何らかの宗教団体の支援を受けている。犯人の認識はズレテいる、けど、本人がそう思ったのなら筋違いで殺された安倍は可哀想。
 ともかく母の妄信で人生を狂わせられたのは可哀想だが人殺しはいけない。狙う相手も間違えている。

2022/07/10 11:38:40

PR







上部へ