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キラー・エリート 

2022年07月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の大谷翔平4打数無安打、連続出塁は10試合で止まり、
アストロズに9対1で、昨日に続き惨敗。
エンジェルスの試合は大谷を除き、先発投手が不甲斐なく、
勝てそうにもないですね。今の中日のようです。

今日の映画紹介は『キラー・エリート/Killer Elite』。
BS日テレで2022年7月3日(日) 19:30〜放送。

原作は元SAS隊員で探検家のラナルフ・ファインズ。
彼自身が暗殺されかけたエピソードを元にした
冒険小説『The Feather Men』を映画化。
2012年(平成24年)5月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”世界最強の特殊部隊VS世界最高の暗殺者”

1980年、メキシコ。極秘ミッションに駆り出された殺し屋の
ダニー(ジェイソン・ステイサム)は、師匠で相棒でもある
ハンター(ロバート・デ・ニーロ)とともに、
いつものように厳重な警戒を潜り抜け、リムジン内の標的を暗殺。

しかし、同乗していた目撃者の10歳の少年を
引き金を引くことがどうしてもできなかった。
自身の限界を悟ったダニーは、殺し屋稼業から足を洗う。

1年後、オーストラリアの農場で恋人と静かに暮らしていた
ダニーの元に、ハンターのポラロイド写真が届く。

ハンターはオマーン首長の依頼で、息子を殺した男たちへの
報復に失敗し、捕えられたことを知る。

ダニーはやむを得ず、ハンターが遂行するはずだった
ミッションを引き継ぐため、仲間たちを招集。

だが、元SASの隊員スパイク(クライヴ・オーウェン)は
彼らの不穏な動きを敏感に察知していた。

その背後には“フェザー・メン”と呼ばれる謎の組織の存在があり、
ダニーへの包囲網は確実に狭まっていく。

そして、影で暗躍する謎の“エージェント”の存在。
敵の予期せぬ奇襲とダニーは追い詰められていく…。

ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェンに、
ロバート・デ・ニーロという3人が共演した
アクション・サスペンスだが、それぞれのキャラの設定が
よく判らない。主役が3人だと、その分だけ魅力が分散する?

ステイサムのアクションはいつものように良かったです。

監督はゲイリー・マッケンドリー。



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