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八十三歳の節目 

2022年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

誕生日と言う節目が一年に一度あって、その日からプラス一歳です。

去年の今日、プラス一歳になるにあたって新しいことを始めた。


読んだり聞いたり、主に読むのが主ですが、記憶に留めたいことを一冊のノートに記録する。それまでは、アチコチに書いて、後であれなんだったけと探すことが多かった。


一冊百十円の投資。


一年でちょうど五冊になった。













この中にメモした内容をもう一度さらって読みたい。丁寧に。大事なことも殆ど書き留めるだけで忘れている。脳は相変わらず空っぽだけれど、この五冊のノートは私の知の蓄積になる筈が、見事にスルリと抜けている。笑















一年を振り返って、入院もあったけれど、先ず先ず難をすり抜けてこれたと思いたい。
じゃぁどんな意義ある一年かと言うと、退化はあっても進歩はなかった。
せめて続けているカメラの趣味で、気に入った画像を一枚でも撮りたかった。

















ライカと言う自分には相応しくない高度なカメラを持ちながら、使いこなしていない。プラス、Sonyの最新カメラを息子に贈られて、これも全く使いこなせていない。
そしてこの誕生日に新しいレンズを貰ってしまった。













文才のないものにどんな良いペンを持たせても駄文しか産めない。
画才の無いものに高価な絵具を当てがっても絵にはならない。


機械の使い方の研究も足らない。その前に、感性の問題。いかにせん!
これははっきり答えが出ている。
スマホの画質があまりに進化して、カメラ要らない時代が来てしまった。
正直言えば、こんな八十三歳の平凡婆さんにライカは要らぬ。スマホで十分。




なんだかんだ言っても、どうにもならない。










今日から新たな一冊の110円投資。カメラたちもせいぜい可愛がろう。













カメラのレンズをせっせと磨いて、成果は望まずに、相変わらずシャッターを切り続ける。


これしか自分らしいやり方はないらしいから。

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