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ちょっと今から仕事やめてくる 

2022年06月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は『ちょっと今から仕事やめてくる』。
BSプレミアムで2022年6月13日(月)21:00〜放送。

北川恵海のベストセラー小説を「八日目の蝉」の
成島出監督が映画化した感動のドラマ。
2017年5月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”僕に勇気をくれたのは、得体の知れないヤマモトでした”。

印刷会社で働く青山隆(工藤阿須加)は、業績が上がらず、
上司から叱責され、過重労働で苦しい日々を過ごしていた。

会社では朝の朝礼は体操から始まり、
会社の社訓を読まされる。
遅刻の際には罰金があり、給料から差し引かれる。
有給なんてもちろんない。

営業の人間はノルマ未達成の際にはこっぴどく怒鳴られ、
「タコ」の言葉を投げつけられる。

隆の成績は悪く、そうやって頭を書類ではたかれるのだ。
残業は月に150時間を超えている、
それも1回や2回ではない。もちろん残業代は出ない。

帰り駅のホームで電車を待つ間に部長から電話がかかってくる。
自由はない。

電車がホームへとやってきた。
隆の身体はゆっくりと線路へと落ちて行く。

その時、一人の青年が隆の身体を引っ張りホームへと戻した。
その青年は派手なシャツに短パンというラフな格好をしている。
そして隆の顔を見てにっこりと笑い”久しぶり”と声を掛けた。

ヤマモトと名乗るその青年(福士蒼汰)は
どうやら隆の中学の同級生らしい。
しかし隆は覚えていない。

それでも大阪弁で陽気に話す彼といると自然と顔は
ほころびを見せる。
その後彼と居酒屋で飲みひとしきり話を交わした後、
2人は電話番号を交換し家へと帰った。

ブラック企業部長・吉田鋼太郎のパワハラ部長がいいですね?
今の時代、ブラック企業は多いです。

施政者は差別を無くすと言うが、いつも犠牲になるのは
底辺の人々、特にサービス業に多いように思うのは気のせい?

”人生って、それほど悪い物でもない”



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