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のびたの日記

東京発 東京行きの 歌の旅  ノリ鉄は一筆書きの路線旅 

2022年06月13日 外部ブログ記事
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今日は 本所地域プラザ主催の お茶会『歌で巡る日本の旅』ここに出演
構想は館長 そして プログラムは殆ど私に一任された
日ごろのうたごえと これまでの私の旅の想い出や添乗員が活きてくる
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メーンの報告は明日にして 旅は“東京発 東京行き”である
私の独身時代 定時制高校へ通い 町工場で働き 夏休みだけ貰った
仕事は今では違反 毎月第一 第三日曜日だけ休み 8時間労働 割増無し
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当時の国鉄 運賃は遠距離逓減性 いわば距離制運賃 近郊と遠距離は違う
遠距離へ行けば行くほどキロ当たり運賃が安くなる 学割は子どもと同じ半額
路線図を見て全部足し算の距離 まさしく東京発東京行きの一筆書きだ
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東京から信越線 北陸線 山陰線で下関まで ここから山陽 東海道で帰る
一部ダブル線は そこだけ往復切符を買う あくまで一筆書き 一枚の切符
窓口を悩ませる 時刻表と首っ引きで担当者は総キロ数を記録している
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あの硬券一枚に路線の略しようが記入される 途中下車は認印が押される
小さな切符が真っ黒になるほど埋め尽くされるのだ しまいには印は押さない
因みにこの時の料金 これで1000円! しっかり記憶されて居る想い出
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上野から夜行列車 旅館代を浮かすために 富山から また夜行と続ける
食べるものも節約のノリ鉄 アンパンが一袋50円3つ4つ入っていた
こんな旅を幾つかした そのうち北海道内周遊券とか ある地域乗り放題も出た
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これは便利 地域までは急行列車に乗れる 地域内は特急自由席なら可能だ
東北も四国も九州も利用した 更には細分化した信州とか地域周遊券も
あれから70年近く 仕事でも添乗や出張 私の旅は続いたものである
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添乗でご案内 八方尾根ケルン ハーモニカを披露




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