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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

メタバース関連に浮上! 

2022年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3825 リミックスポイント2022/06/08 15:01 / [現在値] 593円 [前日比] 85円 [出来高] 15,654,800株暗号資産交換所「ビットポイント」運営のほか、電力小売り、中古車売買、ホテルの企画開発なども展開しております。 5/13発表の22年3月期決算で、売上高は28,753百万円(前期比117.5%増)、営業利益は8,205百万円(前期は営業損失2,888百万円)の黒字転換です。エネルギー事業では、今冬の電力取引価格高騰の影響をほとんど受けることなく、さらに、22年4月以降供給するための電力の調達コストを固定化するべく契約していた電力先物取引証拠金の実現損益及び評価損益もあり利益が大きく伸長。自動車事業で販売台数が増加したほか、金融関連事業では複数の暗号資産の取扱いを開始したことで手数料収入・トレーディング収益が増加し、さらに販管費を低い水準にコントロールできたことで、収益性が改善したことなどが貢献しております。 23年3月期の業績予想については、エネルギー事業において、短期的には電力取引価格の動向、中長期的には脱低炭素化社会の実現に向けた電力システム変革による影響がありえる事、また5/12公表の「8473 SBIホールディングス」との資本業務提携による影響について、合理的に算定することが困難な状況にあることなどから未定です。 今後はSBIホールディングスとの提携効果に注目。提携では、@暗号資産関連分野での連携で、SBIグループとのクロスマーケティングによる、ビットポイントジャパン(BPJ)が運営する暗号資産取引所・販売所の口座数の増加、AWeb3.0関連分野での連携で、SBIグループが設立した一般社団法人日本デジタル空間経済連盟への参画、メタバースを含むWeb3.0及びこれに関する事業の推進における協業、Bエネルギー関連分野での連携で、風力、バイオマス、水上太陽光、小水力等の再生可能エネルギー利用の電源の共同開発、などに取り組みます。 Bでは、メタバースを含むWEB3.0における政策提言やルール作りを担っていくほか、共同でMetaverse Fundを立ち上げ、ファンド組成を通じて機関投資家による日本国内のCrypto市場/メタバース市場を牽引するポジションを構築していく方針です。政府が7日に閣議決定した骨太方針2022でも、ブロックチェーン技術を基盤とするNFTやDAOの利用等のWeb3.0の推進に向けた環境整備の検討を進めるほか、メタバースも含めたコンテンツの利用拡大に向け、2023年通常国会での関連法案の提出を図る方針が示されており、同社の商機も広がることになりそうです。 未定としている業績面ですが、第2四半期に連結子会社(孫会社)であるBPJ株式の一部売却により約8,662百万円を特別利益に計上する見込みですので、22年3月期の当期純利益が6,913百万円である事からも、通期では前期比での増益が見込めるとみております。テクニカル面では、日足でMACDがゴールデンクロスし、月足でもスローストキャスティクスがゴールデンクロスしてきたことから、上昇トレンド転換機運が高まってきたと判断。

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