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奥さまは魔女 

2022年06月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日、ブラジルとの試合は1対0で負けたが、
いい勝負でした。
審判が相手方の味方をしていたように思えたのは
判官びいきだからでしょうね。

今日の映画紹介は『奥さまは魔女/Bewitched』。
BSプレミアムで2022年6月7日(火)13:00〜放送。

今なお親しまれる同名ドラマをモチーフに、
ニコール・キッドマン主演で映画化した
ロマンチック・コメディー。
2005年(平成17年)6月に観たときの感想文です。

本作を観たときは、昔、TVドラマで観たのとはちょっと違うぞ。
それもそのはず、テレビシリーズのリメイクではなく、
そのリメイクを演じる俳優だけを拝借した映画でした。

キャッチフレーズは、
”愛という、永遠の魔法”。

元はトップスターだったが、今は落ちぶれ気味の俳優の
ジャック(ウィル・フェレル)に、
テレビドラマ『奥さまは魔女』のリメイク版の
ダーリン役としての出演依頼がくる。

ジャックは主役である魔女「サマンサ」より自分が
目立つことで復活を図ろうと、偶然本屋で出逢った素人の
イザベル(ニコール・キッドマン)の鼻の動きが気に入り、
サマンサ役としてスカウトする。

しかし、イザベルは人間の生活に憧れて
人間界にやってきた本物の魔女であった。

初めはジャックの傍若無人振りに反発し
怒りすら覚えたイザベルだが、やがてジャックと恋に落ちる。

好きになればなるほど、
自分が魔女であることを隠したままでいるのに
耐えられなくなったイザベルは、
ジャックに秘密を打ち明けるが…。

ジャックを演じるウィル・フェレルは
ニコール・キッドマンと共にゴールデンラズベリー賞の
最低スクリーンカップル賞を受賞しているだけに、
ニコール・キッドマンに目が行って、
『オースティン・パワーズ』の時に比べて、
カップルとしてのダーリンの役には物足りなかった。

製作・監督・脚本が女性のノーラ・エフロンだけに、
ニコール・キッドマンだけが目立つように制作された?



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