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老後の生活資金を国に賭ける(委ねる)発想は捨てよう 

2022年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


老後の生活資金を国に賭ける(委ねる)発想は捨てよう  多くの人は「就労収入(労働収入)」に頼って 暮らしています。  つまり、「自分の身体を働かせて」お金を得て いるわけです。  もちろんそれがいけないわけではなく、むしろ美徳 の一つなのですが、大事なのは「イザ、自分が働け なくなったらどうするのか?」という点にあります。  「自分が働けない」という背景には大きく 2つの原因があります。  1.自分自身の身体が就労に耐えられない状態 になった  2.自分の身体は問題ないけども、家族の介護 等で時間的に就労することができなくなった  私は特に「2」のほうで悩み苦しみました。  そして、そこから「1」のほうになることを恐れ (←子どもがまだ中学生だったので)、どうすれば 解決できるのか?を模索していった結果行き着い たのが「不動産投資(不動産賃貸事業)」でした。  窮すればなんとか答えを見つけ出せるもので、 私の場合はやはりこの答えが「最適解」だった ように思えます。  サラリーマンとして働く人は「会社からの給料」を 重視していますが、ビジネスマンとして働く人は 「それ以外の権利収入」を重視しています。  少し極端に言えば、「何もしなくても毎月入って くる収入をより重視している」・・・ということです。  この境地はある程度自分がの経験や意識変革 がないと構築できないところかもしれませんが、 上記の「1」や「2」を特段意識していなくても一般 的に言われている「老後問題/退職後の生活費」 という面を意識している人であれば、就労収入だけ に頼らないことの大切さに気付けると思います。  50代も半ばを過ぎたころに、いまだ自分の将来 を「公的年金頼り」で考えているようならちょっと 甘いと思います。  とっくに「年金の代わり」を検討していなければ いけない年代だと思います。  それなのに何も考えていなかったり対策もして いなかったりするから、60代になる頃にはほぼ 手遅れとなり、精神的に不安ばかりが先に立って しまうのだと思います。  20〜30代はまだ自分の老後のことを考えること をしないのが一般的ですが、50代はもう考えて 行動している必要があります。  20代〜30代は「年金は思ったほどもらえなさそう だけど、今から何か対策をしておけば、まあ、何と かなるだろう・・・」というぼんやりとした意識でも 構わないと思います。  若い世代には十分「時間」があります。  準備期間が何十年もあります。  自立思考することが大事で、まずは老後の生活 資金を国に賭ける(委ねる)発想を捨てること からがスタートだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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