メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

葵から菊へ

5月22日に開催された日本平和学会関東地区研究会の研究集会の「侵略戦争と人権」の録画がYouTube配信 

2022年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」を転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[2022-6-2]『1945ヒロシマ連続講座2016』「ヒロシマ通信」メンバーのみなさんへ
【今日の通信】
沖縄に生まれ、フィリピン人の父は彼が8歳の時に家を出て行き、さらに15歳で母とは死別・・・、とこれだけの短い記述の中に込められたさまざまな思いをどのように想像したらいいのか、とも思います。その後、プロボクサーから写真家となって、大阪のドヤ街、広島の被爆者・・・にレンズを向けた砂守勝巳という写真家がいました。2009年に57歳という若さで亡くなってしまうのですが、明日3日から東京八王子にある多摩美術大学八王子キャンパスで作品展が開かれます。真っ直ぐな視線と向き合いたいと思います。
【YouTube配信のお知らせ】・・・知人から・・・・・・
5月22日に開催された日本平和学会関東地区研究会の研究集会の「侵略戦争と人権」の録画がYouTube配信で公開されましたのでお知らせします。
? https://youtu.be/x7Qjf9gG0z0
なお、当日の報告者の笠原さんと内海さんの報告資料は以下から入手できます。
◇笠原十九司(都留文科大学名誉教授)  ? 「 「日本の中国侵略とその教訓」
◇内海愛子(早稲田大学平和学研究所招聘研究員) 「 「裁かれた日本の捕虜政策  ジュネーブ条約の「準用」をめぐって」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
笠原十九司先生の論考に記述があった「1937.8.9 上海海軍陸戦隊、謀略により大山事件を起こす」は、管理人が元都立戸山高校教諭だった武藤徹さんをご紹介したことから、「大山中尉事件」の研究が始まりました。
参考ブログ記事『 【謀略のシナリオ・大山中尉事件】その事実を歴史学的に初めて追及した「海軍の日中戦争」笠原十九司著」』
元都立戸山高校数学教師武藤徹さんと笠原先生(左)2009年7月8日 新宿区議会議員待遇者会控室にて管理人が撮影。

(了)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ