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平成の虚無僧一路の日記

相反する「詩吟の発声法」 

2022年05月24日 外部ブログ記事
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絶滅危惧種の尺八と詩吟。“風前の灯か”とあきらめかけていたところが、突然の「和楽器バンド=千本桜」旋風で尺八、箏、詩吟界にも希望の灯が。
和楽器バンドの鈴華ゆうこが「千本桜の歌い方」として詩吟の発声法を公開している。今やアクセス件数1億4千万件の「千本桜」。小学生でも皆知っている。
知らないのは尺八や詩吟界にはびこるお年寄りだけ。
「千本桜」の独特な歌い方は「詩吟の発声法」だという。鈴華ゆうこは「子供のころから詩吟を習っていた。詩吟の発声法とロックを結び付けてみた」と。
なるほど、詩吟の発声だからこそ、あの激しいバンドをバックに十分声が響く。これは若者にも受ける。真似する若者が増えることを期待したい。
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鈴華ゆうこは、ホースを使って、詩吟の発声は、喉を締め付けて硬く鋭い声を出す。そして「しゃくり」とビブラートと解説している。
実は、現在の詩吟界では「喉は開く、しめつけてはいけない」と教えている。だからか、詩吟らしからぬ、オペラ的な発声の吟者゛はかりが増えた。詩吟の特徴を活かしきれていないと私は思うのですが。
こちらは、「喉をしめつけてはいけない」とおっしゃる詩吟の先生。

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