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釣り師カッチャン

やっとやっとやっと4巻読破です!! 

2011年10月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週、旅行で鹿児島へ行きました。

桜島の日の出・鹿児島湾風景しっかりと堪能しました。

往復の新幹線では、第4巻読書も楽しみました。

      帰宅後、やっとやっと4巻目読破です。
      

第4巻は
     「急流」 「攘夷」   の2項でした。

---内容一部---

 長州、薩摩が国政の改革を求めて動き出し、土佐も第三の勢力として伸張
する。今や諸侯は幕府を憚ることなく入京し、将軍家茂まで上洛、朝廷が政治
の一端を担っている状況へ変化した。やがて下関戦争・薩英戦争が勃発。260
年途絶えていた異文化との衝突で、人々は初めて「日本国家」という単位を意
識した。
 
外国の刺激のより政治・経済・文化が変化した時期は
    ?奈良時代の仏教伝来の受容
    ?戦国時代の南蛮文化・鉄砲・キリシタンの渡来
    ?明治維新の黒船渡来による欧米文化の受容
    ?太平洋戦争敗戦によるアメリカ文明の受容
であるが
特に?は2世紀半の鎖国・封建固有文化に住み慣れ国を認識するのが希薄
であった。がそんな時認識を新たにした人々は----

                      これからの読書の楽しみです。



----鹿児島旅行から帰った後、薩英戦争の項を読んだ。
旅行前に読んでおれば、薩摩陣営と英国7隻の艦船対峙の状況も認識でき
宿泊の城山公園から鹿児島湾を眺めた時の風景がより感激したかな!?

              とも思いながら4巻の最終は楽しく読み終えました---


  なかなか読書が進みませんが、
            今日からは第5巻
                     ゆっくり楽しく読み続けます。

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