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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

国も補助金で整備後押しのEV用急速充電器関連! 

2022年05月19日 外部ブログ記事
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6996 ニチコン2022/05/19 15:47 / [現在値] 1,293円 [前日比] -3円 [出来高] 543,300株アルミ電解コンデンサのほか、EV用や家庭用充蓄電システムも手掛けております。5/11発表の22年3月期決算で、売上高は142,198百万円(前年同期比22.5%増)、営業利益は6,427百万円(同308.4%増)で、売上高は過去最高を更新しております。電子機器用は、車載関連機器向けに加え、産業機器や白物家電などのインバータ関連機器向けなどのアルミ電解コンデンサの売上が増加。電力・機器用及び応用機器は、主にxEV向け機器用フィルムコンデンサの売上が大幅に増加したほか、回路製品ではスイッチング電源が部品調達難の影響により伸び悩むも、NECST事業の家庭用蓄電システムやV2Hシステムの売上が伸長した事などが寄与しております。23年3月期の業績予想では、売上高が153,000百万円(前年同期比7.6%増)、営業利益が7,800百万円(同21.4%増)の見通しです。21/11/30に発表した中期成長目標「Vision 2025」では、同社の強みと成長戦略として、@アルミ電解コンデンサの幅広い製品群と国内外の生産・販売体制に関しては、成長市場にフォーカスし、戦略的に事業基盤を強化・拡充、A金属蒸着フィルムから独自開発・生産するEV・HV用フィルムコンデンサに関しては、需要の拡大を成長機会と捉え、積極的に経営リソースを投下、BNECST事業におけるエネルギー・環境関連の幅広い製品群とスイッチング電源から応用機器までをカバーする電源技術に関しては、脱炭素化のメガトレンドを受けて、製品群のさらなる充実とアライアンス戦略やソリューションによる価値創造ビジネスの拡大、Cナンバーワン、オンリーワンの革新的な製品・技術開発体制(小形リチウムイオン二次電池、家庭用蓄電システム、V2H等)に関しては、社会課題の解決に貢献する製品開発をさらに加速、などに取り組む方針です。25年度の経営目標では売上高で前期比40%増200,000百万円、営業利益で同3.1倍増の20,000百万円(営業利益率10%以上)を目標としています。4/12には「7267 ホンダ」が、30年までに軽商用からフラッグシップクラスまで、グローバルで30機種を展開し、年間生産200万台を超える計画を発表するなど、脱炭素化の流れが世界的に加速する中、自動車メーカーの電気自動車(EV)へのシフトも本格化してきています。こうした状況を踏まえ、政府も普及拡大に向け支援を強化する構えで、3月には経済産業省が充電器設置への補助を拡充すると発表しており、同社がEV関連事業で展開する急速充電器、外部給電器(パワー・ムーバー)、V2Hなどは今後注目が集まる可能性があります。予想PERは11.84倍、PBRは0.94倍と、5/18時点での東証プライム全銘柄予想PER13.87倍、PBR1.17倍より割安ですので、水準訂正余地も十分と判断。

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