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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

オークス考察 

2022年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「ネタバレ込みで話をすると…」というレース−オークス−ネタバレ込みで話をすると、来週の日本ダービーに関しては、大まかな戦い方が決まっているのだけれど、今週のオークスに関しては、「難しい」という感情を抑えられないでいる。ダービーに関しては、来週改めて書くとしても、オークスに関しては方向性だけでもまとめておかないといけない。まずオークスを考えるにあたって、考えておかないといけないのは、「桜花賞以降も  群雄割拠が続いている」ということ。正直言って、桜花賞馬であるスターズオンアースが絶対的存在でないことは明らかで、勝たせた川田さんからルメールさんに乗り手がスイッチするし、その川田さんも希望が叶って(?)、非ノーザンFのアートハウスに騎乗する。どの陣営も「桜花賞は展開・枠で  勝ち馬は変わった」という認識なのだろうか。大一番を前に最善を尽くしたいのは理解できるし、これまでコンビを組んで、乗り手を継続する陣営も、尚更、調整に余念がないだろう。だからこそ、「オークスは難しい」と思っているのだけれど、とはいえ、気になる馬がいない訳ではない。もちろん桜花賞上位組は気になるけれど、「裏街道」から来た馬にも、スポットを当ててみたいと個人的に思っている。狙ってみたいのはパーソナルハイ。彼女はフローラS組でもあり、桜花賞組でもあるわけだけど、このタフさは感心せざるを得ない。そもそも桜花賞→フローラSは中1週しか間隔が無いが、桜花賞が調教代わりだったのかってくらい、前走はかなり負荷をかけていた。そのフローラSはたしかにスローペースだったが、終始、シンシアウィッシュにプレッシャーをかけられながらも、2着に逃げ粘った。結果的に好位置につけたエリカヴィータに差されてしまったけれど、十分強さは示せたと思う。今年に入って今回で4戦目になるけれど、この「強行軍」ですら元々、予定に入っていたかのように思える走り。昨夏の新馬戦はマイルで下ろして、すぐに2000mへ距離延長。番組編成上、仕方なく、マイルを使っていたけれどデビューから勝ち上がりまでの使い方を見る限り、距離は長いほうが良いのかもしれない。強力な同型も居ないし、後続の有力馬は群雄割拠状態なのだから、案外、単騎で悠々自適に運べるかもしれない。馬場のいいところも選び放題で、そのままスルスルと…なんてシーンもありそうだ。かつてフローラS出走組はオークスでは「不要」なんて空気感もあったけれど、昨年のユーバーレーベン、2年前のウインマリリンなど、近年実績を上げている。2000mの経験があることは前向きに評価すべきだろう。また、上位人気組で気になっているのは、サークルオブライフ。桜花賞では○扱いしていたけれど、結果的には枠や馬場の差が明らかにあった。距離延長も問題なさそうだし、若いエピファネイア産駒ならば、成長力の心配なく買える(笑)今回も入る枠には注意を払っておきたい。また、前走の相手関係に疑問符があるものの、忘れな草賞を勝ったアートハウスにも期待。スローペースではあったものの、ラスト3Fを11.7-11.6-11.1とゴールに近づくに連れ、加速させている。しかも後半の5Fから数字を取ると、12.3-12.0-11.7-11.6-11.1というラップが出てくる。直線の長い府中向きであるのは間違いないので、注目しておきたい。枠を見てみないと決められないことも多いが、10回やったら10回とも勝ち馬が変わるようなレースなので、幅広い視野を持って、馬券を買いたいと思う。

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