友人とようやく会えてランチと仕事を辞めた後の変化‥。

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四つ葉の小さな幸せ

2022年05月17日ナビトモブログ記事
テーマ：カフェ

こんばんは四つ葉です。

今日は曇り空で午前中は昨日庭仕事が出来なかったので少しだけやりバラが沢山咲いているがよく見るとアブラムシがいた。もう少し咲いて欲しいから薬をまいたりした。

このところコロナ禍で友人とぐっと会う機会が無くなったが久しぶりに感染対策がしっかりしているお店でランチでもとようやく実現した。

電話では会いたいねと言いながら‥彼女は4月に仕事を退職したので時間も出来てGW過ぎてようやく落ち着いたみたいなので色々と近況も聞きたいし美味しいランチでもというのでフレンチにした。

お店はやはりこの時間はシニアの女性同士の人達や近くの職場関係の人達で少人数だけど食事を楽しんでいた。

彼女は仕事を辞めたばかりで私もそうだったけどホッとした反面と今までやれなかった家の事をやり時間を過ごせたけど落ちついた頃になると‥人恋しくなる時が出てきた。

それは誰も同じ私の場合は父の介護もあり何かポツンと取り残された気分と寂しさがあった。仕事している時は休みが欲しいと思い家事もあり大変と思ったが‥いざ仕事を辞めるとハリがない生活とぽっかりとした事を思い出した。

でもそんな時に先に退職した先輩が退職するという事は全てそういう事を含め受け止めて人間関係も変わっていくものだよと言っていた言葉を思い出してはいた。

彼女も同じで‥長年忙しく勤めてきて何かフッとしたら急に今のままで良いのかと思えたと私に「毎日何している？」と聞いてきた。

毎日の日課を決めて動きガーデニングや料理かなぁ。今はカルチャーは少し休んでいるよと話しをした。

経営者では無い限りはいつかは必ず早いか遅いかはやってくる事。確かに先に辞めた先輩が言ったように人間関係も変わってくる。でもその中で会いたいと思う人が連絡してきたり、こちらから連絡する。そんな関係が一番楽だと思える。

無理して仲間意識を持ちストレスを感じたりする事も無くなりどこか楽になったと思う。気兼ねなく会いたい人だけで十分だと感じる。
一人時間も最近ではやりたい事が出来て忙しい。

だいぶ主婦業に慣れてきたというか‥これが年を重ねて自然な流れだと受け止められる様になってきたと感じる。

そんな話を友人と何か小さな事でも夢中になれる事を見つけられると良いねと話した。またランチでも誘って良い？と聞かれたので‥勿論と答えた。(^-^)

画像はフレンチレストランで先にサラダが出てきましたがその後のニンジンスープがとっても優しい味でほっこりスープ。そしてメインの帆立貝のムニエル香味風味バターソースです。帆立が美味しかった。