びわこレポート

南湖一周 

2011年10月05日 外部ブログ記事
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10月2日の日曜日は天気晴朗、サイクリング日和。びわ湖南湖の大津、琵琶湖大橋を一周しました。

 
8:30石山の自宅発
 
烏丸半島から見た大津市、秋空が爽やかです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

9:30 さざなみ街道
黄色い花と萎んだのか赤い花
あとで調べるとマイヨイグサでした。
 マツヨイグサは南米原産の帰化植物。1851年に栽培植物として渡来したが、後に野化して本州以南の各地に広がった。昭和の中期頃までは荒地や河原などで広く見られたが、以後オオマツヨイグサやメマツヨイグサなどが広がるにつれ、急速に少なくなった。和名は「待宵草」であろうが、「宵待草」のほうが、有名になっている。秋に芽生え、ロゼットで冬越しをし、初夏から秋にかけて花を咲かせる2年生草本である。ある程度成長しても下葉が枯れあがらず、競合草本の少ない荒地に生育する植物のように思う。この写真は通勤途中の未舗装歩道に生育しているもので、画像記録を見ると4月の終わり頃から咲き始め、霜が降るまで咲きつづけている。この間2回ほど刈り取られるが、しぶとく再生してくる。秋には遅くまで花が開いており、午前中は楽しませてくれている。花弁はハート型のものが4枚、雌しべの先端も4つに分かれる。花はしぼむと黄赤色になる。
 
 

 
12時 琵琶湖大橋守山側脇のお満燈籠で休憩
後方の橋は国道とピエリ駐車場を結ぶ橋
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
12:30 琵琶湖大橋から見た比良山の山並み、もう少しすれば山の上から紅葉が降りてくる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
12:50 道の駅米プラザ
13:00 堅田内湖の公園出昼食、カップラーメン
14:30 雄琴で足湯
15:40 打出浜でジム
17:10 なぎさ公園
風が出てきて遠くを見渡せるようになった、伊吹山、左奥にはうっすらと横山岳の双耳峰がホントにウッスラですが見えます。
18:50 帰宅
ママチャリでのゆったりサイクリングでした。
 

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