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昨日ポカポカ陽気の中散歩、公園で年配のご婦人方と戦争の記憶をを語り合いました。今、若い人達が、カクワカ広島を! 

2022年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

     昨日の午後、
      ポカポカ陽気の中、
       気分よく散歩の途中、
      公園で、日向ぼっこ、中の
       3人の女性と、お話ししました。

3人共、私より年配の方々で、
    私が生まれた昭和18年以前の、
      空襲の状況を、話して下さいました。

      私の故郷、京都市では、
        幼な心の記憶に、
       私が、母親に抱かれて、
          夜空の航空機の、“閃光”を見上げて、
        その傍で、近所のおばちゃん・おっちゃんが、
       B29や! B29や! と、叫んでいたのを、
          何故か、覚えているのです。  
        
公園で出会った3人のご婦人は、
     子どもの頃に経験した
       “空襲”の怖さと、
        防空壕の中の人の様子、
          そして、各家では
         お父さんが、電気を消して、
          空襲の終わるまで、
           留守番をしていた。
         と、仰ってました。

    私が、滋賀県に移住し住み着いたのは、
       昭和44(1964)年です。
      滋賀県に移住して、
         私が驚いたのは、
        滋賀県には、空襲の跡地が、かなり有る、
           との事でした。

        私が、戦後、幼な心に聞いた記憶では、
         京都市は、天皇の住む地で、
           米軍は、それを考慮して、
             空襲・爆撃をしなかった、
               との事でした。
       私は、ご婦人方に、そうした、
         戦時中の記憶を、
         文章に書かれて、
        後世の人たちに、遺されては・・・!
           と、お勧めしましたが、
          それも、難しいとの事でした。

今、若い世代の方々が、
   核兵器の怖さを、伝える活動を
        されてます。
そのHP
カクワカ広島 です。
https://kakuwakahiroshima.jimdofree.com/


      今、戦争の記憶が、“風化”している
          危険を、思います。
        政界でも、ロシア軍のウクライナ侵攻、を
           機に、
          軍備・防衛力の増強や、
          日本国憲法を改憲して、
             軍備を、日本国憲法に
               “加憲・改憲”する動きも
                 出て来ています。

日本の軍備力の増強、
日本国憲法改定の
    影響は、モロに、
      今の青年や子ども達の
        平和・安寧の未来生活に
          関わってきます。


       どうか、どうか、
         日本の、後世の平和・安寧の為に、
           軍備には、軍備を・・・・!  
              なのか、
          それとも、
     日本国憲法の恒久平和主義を、
     世界に、粘り強く、呼びかけていく
           事なのか・・・?!
             非常に、懸念しています。
            戦後日本の歩みを見てきた
        老人の私の思いを、訴えさせて、下さい。m(__)m





※ このブログで、
自分なりの戦後日本、に触れた号です。
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