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小学生の登・下校時の黄色帽子、チコちゃんに、その経緯1960年代、交通戦争と呼ばれた時期、坂下敏郎警察官の功績有難う。 

2022年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

小学生が、登校・下校時に被っている
     帽子の色が、黄色、に成った訳を、
    NHKTVチコちゃんに叱られる! 
      で知って、吃驚もし、
        感激もしました。

それによると、   
時は、昭和30年代、
    私が、中学生から高校生の頃でした、
高度経済成長期に突入した
日本で、
  自家用車運転が増え、
    それによって、交通事故も増え、
     交通事故死亡者増え、
      子どもも多く、
        その犠牲者に、成りました。
当時、歩道や信号機の整備も、十分でなく、
和歌山県警西署で、勤めていた
坂下敏郎さんが、
   子どもの事故防止を求めて、
    黄色い帽子を発案し、、  
     上司や、関係機関に働きかけました

そんな中で、
交通死亡事故は、年間10000人の大台を突破。
日清戦争での、日本の戦死者17282人に迫る勢いから
   交通戦争、と呼ばれる事態に突入しました。。
    
     当時、私は、中学生から高校生の頃でした、
      昭和37年から、7年間京都府警察巡査として
        勤務しましたが
          当時、私は、この事を知りませんでした。

時あたかも、
前年、公開された映画の主題歌
♪黄色いさくらぼ♪、のヒットも追い風に成って、
黄色い帽子が、
    普及していった、という事です。

    後に、坂下さんは1962年に、
     池田隼人内閣総理大臣から、
       異例の内閣総理大臣賞を
        授与されました。

       感動的な話し、です。
     今も、交通事故による、
     悲しい・辛い報は、跡を絶ちませんが、
坂下敏郎さんのご功績を、
      お互い意識して
       交通事故防止に
        協力しましょう!!!
         と、感激してアップさせて下さい。m(__)m


※ このブログで、
交通安全、に触れた号です。
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