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映画が一番!

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 

2022年04月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

中国がロシアがウクライナ侵攻の間に
「南太平洋のソロモンと安全保障協定を締結」の
ニュース。中国は陰で自分達の欲望を満たすために
着々と、軍備拡張を行っているようです。

中国も結局、専制国家でロシアと「同じ穴の狢」。

今日の映画紹介は
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国/
 INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF
  THE CRYSTAL SKULL」。
BS日テレで2022年4月24日(日) 19:30〜21:54放送。

インディアナ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を
駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなる第4作目。

今年の2月に紹介しているので最速での再放送。
映画ファンとしては放送されていない映画の
放送を願っているが、予算がないのか?
映画の放送は視聴者には魅力がないのでしょうかね。

H.フォード×S.スピルバーグ×G.ルーカスの
黄金タッグで贈る「インディ・ジョーンズ」シリーズ。
2008年(平成20年)6月に観た時の感想文です。

前作から18年後の時代設定は1950年代。
舞台は神秘的なパワーがあるという秘宝
“クリスタル・スカル”を求めて南米。

アメリカでマッカーシズムが最盛期の1957年。
イリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いる
偽装アメリカ陸軍(ソ連軍兵士達)に拘束された、
インディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)と
ナチスと共に戦った元MI6の局員だった相棒の
ジョージ・マクヘイル (レイ・ウィンストン)。

二人は核実験が行われる"エリア51"内にあ
機密物保管倉庫に連行される。

イリーナの目的はロズウェル事件でアメリカ軍が
手に入れた、強い磁気を発する長方形の箱を探すこと。

そこで彼らが見つけたのは、強い磁気で金属を
引き寄せる謎のミイラだった。

インディはマクヘイルの裏切りに遭いながらも、
逃げ込んだ場所は核実験のカウントダウンが
始まるなか、鉛の冷蔵庫に入り込み何とか、
難を逃れる。

だが、マクヘイルの友人だったと言うことで、
FBIから尋問を受け、共産主義者のレッテルを
貼らて大学を去ることになる。

アメリカに失望したインディは列車で国外へ向かう。
そこで、話かけて来たのは、
バイクに乗ったインディの息子の
マット・ウィリアム(シャイア・ラブーフ )。

インディはこの時はまだ、マットが息子とは気づかなかった。
マットは母親で、インディの元妻の
マリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)が
ペルーから助けを求めているので助力してくれと頼み込む。

ソ連軍の大佐にして、KGBのエージェントのイリーンを
演じるケイト・ブランシェットが細身の剣を操り、
”超能力を持っている”と、今までのイメージとは違う
思いもよらない悪役ぶりが面白かったですね。

アクションもよかったが、ファンタジック仕立ての
SFのようで、骨だけのエイリアン13体が合体して
生きたエイリアンになったり、
宇宙船が登場するシーンは心躍りましたね。

”宝とは、財宝ではなく、未知なる知識なんだ”の、
言葉が印象に残ります。

監督はスティーヴン・スピルバーグ。



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