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リベンジ・マッチ 

2022年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「リベンジ・マッチ/Grudge Match」。
BSプレミアムで2022年4月18日(月)21:00〜放送。

「ロッキー」のシルベスター・スタローンと
「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロ、
ともにボクシング映画の傑作を放った2人が共演する
アクションコメディー。
2014年4月に観たときの感想文です。

キャッチコピーは
”ハナタレ共、これが人生賭けた戦いだ”

何と言っても見所は
スタローン(67歳)とデ・ニーロ(70歳)が
老骨に鞭打って、リング上で
“オヤジ達の最後のガチバトル”を演じるところでしょうね。

2人とも、昔の栄光を今一度と
マジにトレーニングして、かっての自分たちが演じた
ボクシング映画の名作「ロッキー」と
「レイジング・ブル」を今一度とばかりに、

ロッキー・バルボアとジェイク・ラ・モッタが
老人になり、リングで相まみえたら、どうなるのかと
いった発想から、この映画になったのでしょうか?

ヘンリー・“レイザー”・シャープ(スタローン)と
ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン(デ・二―ロ)は
ピッツバーグのボクシング界で
若き日の2人は良きライバルだった。

互いに1回ずつの勝利で3回目の決戦前夜、
レイザーが突然引退を発表して決着はついていなかった。

そして30年後・・・。
ヘンリーは貧しく造船所で黙々と働いていた。
一方、ビリーは
金持ちでお調子者のスケベ野郎になっていた。

そんな中、プロモーターのダンテ・スレートJr.は、
「あの人は今」を狙って、2人をリングに上がらせ
雌雄を決するファイナルマッチをオファーする。

2人の遺恨の原因となった
女性・サリー(キム・ベイシンガー)の事も有り、
二人はリングで闘うことになるが…。

ボクシング・コメディと思って見ると楽しい映画ですね。
役作りのために鍛え抜いた肉体を見て、
自然に老いさらばえていくのもいいが、
抵抗して鍛えるのもいいなぁ〜と思ったことでした。

ちなみに原題の”grudge match”は”遺恨試合 ”のことです。

監督は「50回目のファースト・キス」のピーター・シーガル。



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