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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

GPIFマネーも流入?! 

2022年04月13日 外部ブログ記事
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2471 エスプール2022/04/13 15:14 / [現在値] 1,368円 [前日比] 66円 [出来高] 680,900株人材ソリューション事業(コールセンター等への人材派遣サービス)と、ビジネスソリューション事業(障害者雇用支援、ロジスティクスアウトソーシング、採用支援サービスなど)が柱。4/4発表の、22年11月期第1四半期決算では、売上高は6,520百万円(前年同期比20.5%増)、営業利益は671百万円(同73.3%増)です。@人材ソリューション事業では、主力のコールセンター業務で、主要顧客を中心にグループ型派遣が好調を維持しました。前連結会計年度から新型コロナウイルス感染症対策に関連したスポット案件が増えており、売上増に大きく寄与。Aビジネスソリューション事業の障害者雇用支援サービスにおいては、農園開設がなく販売は谷間の時期となったものの、顧客ニーズは非常に強く営業活動は引き続き好調に推移しました。また、ストックとなる管理収入も着実に積み上がっており、安定収益を底上げ。ロジスティクスアウトソーシングサービスについては、収益改善が一巡したことから拡大に向けて新センターを開設し、営業活動を強化したこともあり、セグメントとしては増収増益です。閑散期となる第1四半期においても大幅な利益増を達成しており、好調な滑り出しといえるでしょう。また、21/1/13に発表した、中期経営計画(FY2021〜2025)では、社会的価値と経済的価値創出の両立をテーマに、既存事業の深堀によるオーガニック成長の継続、新たな事業領域における成長機会の獲得、ESGを軸とした経営基盤の強化、を経営戦略にかかげております。数値計画では、FY2025に売上高で今期予想比42%増の41,000百万円、営業利益で同56%増の5,000百万円、連結配当性向30%以上、高水準のROE維持を目標としています。4/8には、ESG 投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定されたと発表。これは、各セクターにおいて相対的に ESG対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。特に、温室効果ガス排出量が多い企業については、TPI 経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみが組み入れています。また、世界最大規模の公的年金積立金を管理・運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も、ESG投資の運用にあたっての投資判断基準の新規ベンチマークとして同指数を採用しており、持続的な成長を支える基盤として ESG を根幹に据えた経営を推進する同社に注目がさらに集まりそうです。今年に入り、週足を一目均衡表雲がしっかりとサポートしていることを確認。4月に入り出来高も増えて年初来高値を更新しております。直近は過熱感から押し目を入れていますが、MACDはゴールデンクロスからの買いサインとなっており、順張りの買いに勢いが増すと判断。

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