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四つ葉の小さな幸せ

シニア中心の多世代シェアハウス見学‥♪ 

2022年03月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんばんは四つ葉です。

今日は気温が上がり風があるせいか花粉が舞い目が痒くてたまらない。でも天気が良いのでいつもの庭仕事をしたり駐車場の草とりをしたりした。

先週日曜日に施設の駐車場でマルシェ店があり野菜とかパンを購入したその施設見学会があったので次いでに見学させてもらった。

「シニア中心の多世代シェアハウス」以前から気になっていた。「シェアハウス」は皆んなと食事をしたり、洗濯場、風呂は共有スペースがありでもプライベートルームにはトイレ、洗面台は部屋に付いている。

若い世代の人達では学生さんや社会人の人が情報交換の場として「シェアハウス」を利用している。その中で演奏会や料理を作ったり交流する様子をテレビで見た事がある。

それの「シニア版」のシェアハウスになっている。シニア版であっても有料老人ホームとは違うので介護等が必要としている人は利用出来ない。自分の事は自分で出来て健康である事が条件。

車で出掛けたり自由に買い物に行ったりパートに行ったりしても良い。シングルマザーの人も可。週末は実家に帰る人も居るらしい。食堂兼コミニュティの場には俳句、フラダンス、絵手紙、コーラスなどイベントがあり参加費が300円で受講出来る。

夕飯だけは食堂で皆んなで食事をする。有償ボランティアというのがありその食事作りを手伝うと時給を貰えるそんなシステムがあるらしい。

モデルルームになっている部屋を見せてもらったらマンションの部屋みたいで明るいし画像には映っていないがトイレ、洗面台もある。思っていたイメージと違い良い感じだった。

シニアシェアハウスのイメージがわかなかった夫は「へぇこんな感じなんだ」と驚いていた。

夫にあなたが先に逝って私が元気だったら悪いけど家を売却してこういうシニアシェアハウスに入りたいと思っていると話しをした。

あなたはあなたで私が先に逝ったら好きにして良いからね。この家でずっと住んでいても良いし夫婦であっても考え方は違うのは当然だから‥。
そんな私の話しを「そうだね。そういう選択肢もありだね」と。

どちらかが先に介護が必要になった場合は別な話しになる。介助しなくてはいけないので無理な話。先が見えない話しなので今回はこんな考えを持っていると話をした。

現状はなかなか難しいと感じる。元気な時の両親は子ども達には迷惑掛けられないから将来は有料老人ホームに入居すると話しをしていたが、母の介護をきっかけに我が家に同居する事になった。

何が起こり理想通りにいかないのも人生だし先の事は分からないから‥。でもシニアシェアハウスがあるという事を知り見学出来たのは良かったと思う。

そう思うと‥健康で今を楽しく過ごせる事が大事だと感じた。そして小さな事でも感謝して生きたい。

画像はシニアシェアハウスの部屋のモデルルーム。もう一枚の画像は食堂兼コミニュティの場のスペースです。



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