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じいやんの日記

花の観察 

2022年03月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

花に関する、三日目の投稿

所用で遠出ができなかったので、家から10分以内で行けるところに、桜と菜の花を見に行ってきました。

桜は隣の団地の街路樹8100本ほど)が八分咲きでした。
樹齢50年程度と聞いてますが、歩道のコンクリートを盛り上げるぐらいの成長!
電線にかぶさるほどに成長したため、かなりの剪枝をしてます。
思わず頭に浮かんだ言葉

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざを思い出して眺めると、太い枝に花芽が少々・・・「淋しい!」

桜の花は、枝が細かく分かれた更にその先に咲き、主に枝の先端に花芽が多く付きやすいため、一度剪定して新たに伸びた枝の途中には花が咲きません。

一方、梅は伸びた枝全体に枝から直接花が咲くため、小枝を刈り込んで新しい枝を伸ばした方がそこにも多くの花が咲いてくれます。


もう一か所は利根川の土手です。
河川の土手には桜が多いのはご存じでしょうが、何故?と言われるとうる覚えの人や正確に答えられない人が多いと思い転記しました。
また、土手には黄色い菜の花がたくさん植えられていました。

土手に桜を植えた理由

江戸時代には、大雨が降り、川が氾濫することもしばしば。
そこで、土手に桜を植えることにより、毎年多くの人が花見に訪れ、自然と土手を踏み固め増水に耐えられる土壌を作ったそうです。

最後にインターネット検索で全国の桜だよりを見ました。
これが一番効率的です!
肌では感じられませんが視覚的には、一番!



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