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平成の虚無僧一路の日記

忘れ物 と 拾い物 

2011年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝 起きて、スーツの上着が無いのに気が付いた。
昨日「那古野神社」で、ラジオ体操をする時に
脱いで、柵に掛けたまま、置いてきたのだ。

柵に掛ける時、(これは忘れる!)と 予感したのだが、
その通りになった。いつも 予知しても 防げない。

「朝起会」の後、急ぎ「那古野神社」に向かった。
神社の外の歩道に、スーツの上着らしきものが、
クシャクシャに丸めて落ちていた。

近づいてみると、私のではない。持ち上げてみると
重い。内ポケットに財布。現金数万円とカード類。
健康保険証に免許証、家の鍵まで はいっていた。

驚いた。境内に入ると、私のスーツは 昨日のまま、
柵に掛けっぱなしになっていた。財布もケータイも
時計も持たない私。上着だけだから盗られるものも
ない。

さて、拾った上着は、近くの交番に届けた。ラジオ体操が
終わるまでに戻らなければならないから、巡査に「持ち主
からの お礼も連絡もいらない」というと、「はいそれでは
こちらで処理しておきます」と、妙に ニコニコ顔。

ラジオ体操仲間の話では「以前、届けた時は、調書を
書くのに、えらい時間をとられた」。また 最近は、
落とし主がどんな人か わからないし、後で「○万円
はいっていたはずだが、おまえ盗っただろう」なんて 
凄まれることもあるので、こちらの連絡先は教えない
方が賢明とか。

さらには、「届け主が、お礼の電話もいらないというので、
警察官が現金だけ盗って、財布とカード類しか無かった
ことにして調書を作成する ということもある」とか。

もう警察官も信用できない時代。落とし主からのお礼も
期待できない、ぶっそうな世の中。

ま、あの若いおまわりさんを信用して、悪いことは
考えず、徳を積ませていただいたことに感謝。

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