メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

M8, M9 & R-D1 for Someting I love ...323...

雛月日記(11)... 

2022年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









































一昨日,カメラを持って河原の方へ少し遅い散歩に出た.
河川敷に沿って歩くと,葦野原の一本の木の周囲に数年前からブルーシートの建物が数軒建っている(写真).
撮影しようと構えていると,後ろの方から「何を捜しているんですか?」という子供の声が聞こえてきた.小生に声をかけているとは思わず,構図を決めていると,側に寄ってきて,「何を捜しているんですか?」「何を捜しているんですか?」と数度しつこく問うてくる.振り向くと小学4年生くらいのコンデジをぶら下げた男の子がいる.「えっ,何?」「このあたりをぶらついていて,写真を撮っているの」と答えると,「何を捜しているんですか?」とまた話してきた.
















    Est-ce un manoir temporaire ou un lieu de repos final ?

   Leica M10+Summilux-M 35mm F1.4 1st, later


















「どうして?」と答えると,「カメラを持っているから」と返事.
????どうも話がかみ合わない.
小生,はたと思い当たった.これまでの経験から,恐らくこの子は自閉症スペクトラム障害児(ASD)だろうと判断したので,「気味は何を捜しているの?」と聞き返した.
「鳥とか電車とかを捜しているの」.
この子にとってカメラを持つ意味は,目的を持って探索し,写して収集することなのだ.だから,小生のように目的もなしにカメラを持って単にぶらつくという行為を理解ができないのだろう.
こんな会話をしていたら,一緒に来ていた母親が近づいていらして会釈し,その子に「向こうに鳥がいっぱいいるよ」と伝えて連れて行った.

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ