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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

コロナ禍で高まる補助金・助成金ニーズ取り込みへ! 

2022年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6580 ライトアップ2022/03/22 16:05 / [現在値] 2,430円 [前日比] 19円 [出来高] 202,100株中小企業向け助成金診断システムや労務コンサルを展開。2/14は発表の第3四半期決算で売上高は1,958百万円、営業利益は558百万円です。「収益認識に関する会計基準」を今期から適用していることから前期比較はありませんが、単純比較ではそれぞれ前期比46%増、2.3倍増です。第2四半期に引き続き、「Jエンジン」領域のコンサルティングや補助金・助成金診断システム「Jシステム」、及び「JDネット」に係る売上が堅調に進捗しております。また、堅調な売上を背景として、人員数を増加させるとともに販売促進・広告宣伝活動等を強化するなど、より一層の売上・利益の拡大を図るための施策を講じたことなども奏功。あわせて通期業績予想を修正。売上高は前回予想比10.8%増の2,800百万円、営業利益は同7.1%増の910百万円です。DXソリューション事業の第3四半期累計期間の売上高・営業利益が期初想定を上回って推移しており、第4四半期も好調を維持できる見通しとなったことを反映。同社は「全国、全ての中小企業を黒字にする」という理念に基づいて、各事業を展開しておりますが、岸田政権は昨年11月に閣議決定した経済対策で、足元の経営課題に対応しつつ、中小企業等の事業再構築や生産性向上を後押ししていくほか、最低賃金引上げを含めた賃上げの原資となる付加価値を創出する事業再構築や生産性向上に取り組む中小企業に対して、賃上げの促進を考慮して、強力な助成支援を行う、と明記しており、同社の事業環境には国策の追い風となりそうです。決算とあわせ同社の白石代表取締役社長が最大5,000万円規模の株式を市場から買い付けると発表。来期からは、新しいSMB(中小企業)向けのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの本格展開を開始し、次の成長段階へと進む方針ですが、白石社長は個人としても、同社の成長に期待してもらっているステークホルダーと共に自社へ更に投資することで、より強い覚悟とともに事業に向き合っていく考えですので、投資家の買い安心感にもつながりそうです。今後の成長ストーリーと目標時価総額ですが、300億円と1,000億円に設定し、機関投資家説明会等でも同様の金額を伝えております。足元の時価総額は142億円程度ですが、「Jシステム」1000件導入で300億円達成への道筋が出来、年間支援100万円平均のフローを掛け算することで1000億円に達する見込みですので、中長期での成長を見込んだ機関投資家の資金の流入も期待できるとみております。予想PERは20.9倍で、PEGレシオ(PER(20.9倍)÷1株当たり予想利益成長率(42.3%))は0.49倍と、割安とされる1倍を下回っております。テクニカル面では、日足でMACDはゴールデンクロスを形成しております。週足のMACDもゴールデンクロスが目前で、短期・中期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。

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