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兵庫県南部の島

歴史を大切にする市? 

2022年03月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【洲本城跡の茶屋、休憩所に再生 洲本市が改修、軽食など提供事業者公募へ】

・・・と言うのが神戸新聞に出てきた。
城の本丸にそれなりのきれいになった建物ができている。お城の石垣が傷んできたので、かなり大きな補修工事が続けられている。


休憩所として建物ができ、公募で軽食屋が営業したとしても、継続できるのだろうかと思う。
以前よりかなりの人が来られているのは事実だが、経済的に成り立つかどうか。

市の歴史に対する考え方がどうもおかしいと思われて仕方がない。城はそれなりに立派で、歴史的にも価値のあるのはわかっている人は多い。
市の職員の一人でも常駐させ、説明させるとかは全く考えていないと思うからだ。
この城の下にある文化史料館と言う施設内でも、職員の説明は行われているようには見えない。
自分の市の歴史が大切と考えるなら、来ていただいた人たちにサービスをしてもと思うのだが。
姫路城や大坂城、大仙古墳群でのシニアーの方々を思うと、この市の在り方は褒められたものではない。



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