メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

★☆みつたかとコラボ☆★

ほころぶ・・・(^^♪☆ 

2022年03月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


福島県から2通の“春の便り”が届きました。 一つは県北部の相馬郡新地町の女性、もう一つは郡山市の男性から。 11年前の東日本大震災による津波と原発事故で被災された方です。 温かな文面に添えられた写真は、偶然だが両者ともに黄色の花を咲かせた福寿草でした。 花言葉は「幸せを招く」。 女性は「春一番の幸せの便りを送ります。震災直後、心に刻み付けた文は『冬は必ず春となる』。私たちの人生は、その通りになりました」と。 男性は「仮設住宅に住んで間もない頃、近所の方が分けてくださった福寿草――毎年、春の訪れを知らせてくれます」。 最近、震災の風化をひしひしと感じるといいます。 「絶対に忘れてほしくない」。 こう訴える彼は、語り部として震災の教訓を伝え続けます。 春の花々が咲き始める今の時季は、七十二候の「桃始笑」(3月10〜14日ごろ)。 花の固いつぼみが少し開くことを「ほころぶ」といいます。 これには、硬かった表情が和らいで笑顔になる意味も。 だから「笑」を「咲く」と読ませるようです。 被災者の“最後の一人”が笑顔になる日まで、私たちは今、できることを続けたい。 私たちの心は、いつも困難に立ち向かう皆さまと共にあります。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)1,650円       

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ