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底抜け大学教授 

2022年03月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日はひな祭りで3月3日の「桃の節句」。
「ひな祭り」と聞くと、春を感じますね。
♪♪うれしいひなまつり♪♪
https://youtu.be/7dac-6-RZF4

季節は巡り、
静かに忍び寄る春の足音が聞こえて来ます。
♪♪メンデルスゾーン:春の歌♪♪
F.Mendelssohn フルート神田勇哉
https://youtu.be/aict4CJszOM

♪♪ヴィヴァルディ「四季」より春 ♪♪
https://youtu.be/l0jtQDnEk4M

今日の映画紹介は
『底抜け大学教授/The Nutty Professor』。
BSプレミアムで2022年3月3日(木)13:00〜放送。
アメリカ映画を代表するコメディアンで、
ナンセンスなドタバタ喜劇で知られるジェリー・ルイスが
監督・脚本・主演をつとめた傑作コメディー。

ケルプ教授(ジェリー・ルイス)は化学の虫で、
頭は強いが腕力はからっきし。

あんまり学生にナメられるのを気の毒に思った女子学生の
ステラ(ステラ・スティーヴンス)の勧めで
ボディ・ビルを始めるが、効果はサッパリだ。

そこで今度は生物学教室の文献をあさり、
あるクスリを発明して飲んでみると、
たちまちたくましい男に変容する。

学生集会所へ出かけても誰も教授とは気がつかず、
ステラとダンスに興じる。

たちまちケルプは“バディ・ラブ”と呼ばれて、
学生連中のリーダーとなる。

だが、このクスリの効目がきれると、
たちまちもとの弱虫教授に逆戻りするから油断できぬ。

かくて、昼はさえない大学教授、
夜はプレーボーイという二重生活をおくるが…。

『ジキル博士とハイド氏』をモチーフにしたドタバタ喜劇。
そう言えば、エディ・マーフィ主演の
『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』は、
本作をリメイクしたもの。

貧弱で気弱い私も、変身願望が有り、
本作のような、薬があればすぐ、飛びつくでしょうね。

製作年は1963年(昭和38年)。



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