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兵庫県南部の島

市長選挙の争点の一つとして 

2022年02月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

神戸新聞に「医師不足・新規募集の応募?、後継難で診療日数減、民間の力の利用 継続の道を探る」と市役所は言っているという。

一市と一町の平成の合併で一町側は健康と福祉のまちとして、テレビ放送もよくされたが、今は見るかげもない。診療所の閉鎖もあったし、民間の医師が一人いて診療されているが、聴診器を着衣のオーバーの上からするくらいの「名医」なのだ。パッパッパと「診療する」から患者の待ち時間は少ない。

私はこれをやめて、医師不足の市の診療所に変わって、聴診器を裸の体で聞いてもらっている。血圧の薬だけをもらってくるのだが、最初に行ったときは首が痛いと言うと、淡路島の中央病院への紹介状を書いてくれて、中央病院で機器による検査をしてもらい、異常なしの結果だったが、診療所では身体の状態が不明の場合、専門的な部門のあるそれなりの医療機関に見てもらい、診療所でできる範囲での治療をすると言うのが、医療の常識と思って、それなりの信頼をしている。

田舎の町だから、すべての設備が整っているというのは期待していない。だけど、いずれ公共交通機関に頼ることになるが、それもダメになりつつある。バス便は減りすぎているからだ。乗る人が少ないということだが、困ったことになりつつある。

「田舎のバス」の歌でも歌って風呂に入ろう。



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