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上海大学シニア留学日記

92歳のご老人と四谷で昼飲み 

2022年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日、四谷三丁目に住む92歳になる親戚のご老人にこのコロナ禍でどう過ごされているかご機嫌伺いの電話を入れると、「君、コロナの注射を打ったかい?」と聞いてこられたので、「打ちました」と答えると、「じゃあ、明日か明後日会わないか」と仰る。 そこで、急遽今日お会いして、以前次に会ったときは四谷のシャモイチ(軍鶏一)でシャモのすき焼き鍋を食べようと約束していたので食べに行くことにする。 11時半、お宅へ伺うともう外で待っておられた。今日は暖かい日差しが注いでいる中、徒歩で四谷まで歩いて行く。 四谷見附から新宿通りと並行して伸びるしんみち通りを少し入ったところにシャモイチ(軍鶏一)がある。 (軍鶏一「シャモイチ」) 土曜日のお昼過ぎだが上智大学の学生さんでほぼ満席だ。学生さんは鳥のそぼろ丼のようなランチを食べている。我々はテーブル2つを合わせて貰い極上シャモのすき焼きを注文、ご老人は最初から日本酒の燗酒を私はビールの小ジョッキを飲む。 最初に凝った突き出しが出て来る。海苔に生のシャモ肉と胡瓜の千切りと摺った自然薯をくるんで食べる。勿論美味しい。こんな食べ方初めてだ。 (突き出し) 極上シャモ肉のすき焼きが出来上がる頃は私は獺祭の冷やを飲む。シャモ肉は柔らかく、なるほど美味しい。 シャモ肉や野菜を何度もお替りする。 (シャモのすき焼き) ご老人は最後はご飯を注文してすき焼きの具を載せて食べておられた。92歳になられて美味しいものを美味しく食べられて、お酒も2杯も楽しまれて、本当にご健康だ。 今日はご老人にご馳走になってしまったが、アンコウ鍋より安かったよと言っておられた。ネットで調べて入った店だったが、感激するほど美味しくいただいた。 帰りも四谷3丁目まで歩き、お別れしてから、私は赤坂見附で下車し、久し振りに亡き兄の墓参りをして帰る。  

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