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兵庫県南部の島

夕陽がきれいだった 

2022年02月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

我が家は10メートルほど道から下がった場所に田舎の家として建てられている。建てた年代がわからない蔵があり、その直角の位置に私が寝起きしている大正時代の「ひ屋」と言う建物があり、さらに本家と言う建物がある。阪神淡路大震災の時に建て替えた長屋と言う10間位ある建物もある。

道から建物がある場所までに、50年以上前から生えている竹藪、大木があり、現在伐採中だが、もう2日間位、業者の方がしてくれたらおしまいになる。伐採したら建物の全貌が見える。

今日は西側の窓から真っ赤に沈む夕日を見た。
昔の人が、それを見て神様がお鎮まりになると祈る気持ちがわかる美しさだ。
我が家の白壁は赤く染まり、窓はキラキラ輝いていた。
道から覗けばみんな見えるが、その内に伐採した木々も枝を伸ばすだろう。そのころには、私は山の住民になっているだろうか。

段ボール製の棺の注文を急がないとならないかなぁ。



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