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上海大学シニア留学日記

冬季オリンピックが終わってしまった 

2022年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日の日本時間の21時、17日間にわたり北京で開催された冬季オリンピックの閉会式が行われた。 この17日間、コロナ禍で外出もままならない老人にとってはオリンピックをテレビ観戦できたのは大きな楽しみであった。 日本は金メダル3個、銀6個、銅9個、計18個の史上最多のメダルを獲得した。 (2月21日付 朝日新聞朝刊) (2月21日付 毎日新聞朝刊)  中国はコロナを理由に選手団、マスコミを選手村に閉じ込め新疆ウイグル自治区の人権問題を封印することに成功した。 私はいまから35年ほど前、初めて北京に出張したが、その頃の中国は旅行者は外国兌換券に両替し、例えば万里の長城に入場する際には中国人と外国人の窓口が違い、入場料も外国人は相当高かったと記憶している。 街中を散策しても、朝、各家の前には糞尿が入った桶が出されていて、それを業者が回収していくと言うシステムだった。そうだ、トイレが汚く困ったものだ。街中の公衆便所は30cm幅の溝が切ってあるだけで、それを跨いで前の人のお尻を見ながら用を足すという状況だった。だから、当時ご婦人は中国旅行は敬遠したものだ。 それから、35年経って中国はアメリカに次ぐ世界第2のGDPを誇る国家に経済成長を遂げたが、逆に言うと35年前はそんな民度の国であった。 (2008年 上海大学時代の修学旅行で鳥の巣を見学) (2008年 鳥の巣前のオリンピック広場) 正に隔世の感がある。   

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