メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

えりの日記帳

2月10日 9時26分 

2022年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



        
           元子さんが贈ってくださった花束
     二人(母子)で、病気が治ることを信じて頑張ってきました!
次第に悪くなっていく血液検査の結果を見て、絶望したり、陰で号泣したりして地獄でした
ただ、自宅で過ごしたいという次男の希望をギリギリまで叶えられたことは幸せだったと思います
三重大学病院に入院して、付き添いを許可されて、最後まで看取ることができました
寝返りしか打てない状態の次男の体をさすり、話しかけて、椅子に座って夜を過ごしました
とても無口な次男だったのに、入院して二日目の夜は・・ずっと喋り続けていました
噺家のように、時々面白いこと話したりして、私は笑いをこらえていました
そして「もう行くから、準備しておいて」と・・・
果物水やオレンジジュース、スポーツ飲料もゴクゴクと飲んでいました
10日の朝、急に次男が大人しくなったので、私は名前を呼びながら頭をさすり続けました
心電図が変な音をさせたので、名前を叫びながら次男を抱きました!
看護師さんたちが部屋に入ってきて「お母さんの声が、まだ聞こえていますよ」と・・・
 次男の名前を呼び続けると、顏が穏やかに優しくなって、黄疸で黒かった色がすうっと消えて綺麗な可愛い顔になりました
看護師さんの1人が「体を綺麗にしないと」と言うので「暫く、二人にしてください」と伝えました
      ずっと・・ずっと、ずっと!号泣が止まらない!!!
        白血病は、本当に惨い病気です!悔しいです!
             悔しい!!!


       父母と兄弟だけの家族葬で、次男を送りました
     
         
?
?
?
?
?
?
?
?
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ