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えりの日記帳

どんな思いで、津まで車を走らせたか! 

2022年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



         
「病院は嫌だ!!」と訴える次男の意志を尊重して、10月末から自宅療養を始めました
週に2回は、検査と輸血の為に三重大学病院に通い続けましたが・・・ 
通い始めた頃は元気に歩いていた次男ですが、段々と杖を使ったり車椅子での移動になっていました
それでも、私達は「奇跡を信じていました」今までも、困難な状況から何度も復活したからです!
そんな次男が、余程えらかったのか・・「病院に連れて行ってほしい」と2月7日深夜に言いました
 久しぶりに会った父親と入浴した翌日「主治医が看ますから病院に8時半着で来てください」との三重大学病院からの連絡通りに(父親が次男を抱きかかえるようにようにして車に乗せて)私の運転で必死に津まで走りました
何度も何度も、次男に声をかけて・・どんな思いで車を走らせたことでしょう!
やっとの思いで!三重大学病院の、いつもの三階診察室前にたどり着きました
暫くして、やってきた主治医の口から出た言葉は「お宅の近くの病院を紹介しますから、行ってください」
「こんなことを言ってしまえる医者って、この世に存在するんだ」とショックでした!
私は「どんな思いで、津まで走ってきたか!そんな私達に、来た道を戻れと?」と抗議しました
「この子(次男)は、鈴鹿まで戻る体力などありませんよ!」という私の前で、医師はスマホで電話をかけました
「あっ!先生!実は、こういう状態の患者を診ていただきたいのですが」と次男の病状を説明している途中で、相手の医師は(怒って?)電話を切ってしまわれました
それでも、何度もかけては切られている様子でした
私は「この子がシンドイ状態なので、処置室で休ませてもらいます!」と次男を連れて行きました
中に入ると、看護師さんたちが「ベットで横になる?」と次男を寝かせてくれました
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    その後、PCR検査をして、次男は入院することができました
(私の付き添いも許可が出ましたが、1日11,000円の部屋代が要る個室でした)
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