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殷春月日記(7)...
2022年02月19日
テーマ:テーマ無し
■第1幕終了
昨夜,カミラ・ワリエワのフリー演技は4位に終わった.
1位はアンナ・シェルバコワ.
これまでだったら,彼女にとってはこのような3度のミスなどあり得ないことだ.
ああ,さすがに15歳の女の子の硝子のハートが傷ついて精神的プレッシャーに体がついていかなかったのかな.可哀想に...
と,どうも小生には単純に思えなかった.
前回の殷春月日記(6)に追加した「■エテリ・トゥトベリーゼ」に紹介したことを踏まえてフリーでの出来事を考えるとロシアという国におけるスポーツを考えると恐ろしくなる.
このフリーで1位を獲ったら,メダル授与式,表彰式がなくなるというIOCの決定.そうなればメディア,選手達から益々非難が集中し,炎上して火消しが厄介になる.そう考えたROCが,意図的に失敗をし,3位内に入らないようにせよとカリスマコーチに指令を下し,15歳の少女,ワリエワにあの演技をするようにうまくコントロールしたのではないか,とついつい考えすぎ,妄想してしまうのが小生の悪いクセ.
でも,あながちこれが夢想ではなく,そうすれば1位,2位がロシア選手で表彰台を埋め,その姿をメダル授与式で世界に大ロシアの面目を誇示できると考えたとしてもおかしくはない.いかにもプーチンが好みそうな筋立てではないか.
あの”カリスマ”コーチのマインド・コントロール下にある少女にはその言葉は有効だったのかもしれない.しかし...
18日5:33,AFP BBPニュースが伝えるところによると,17日のフリーの演技を終えて動揺した様子でリンクから戻ってきたワリエワをリンク出入り口で最初に出迎えた”氷の女王”トゥトベリーゼ氏は,「なぜあきらめたの? なぜ戦いをやめたの? 説明して」と詰問したという.TV画面でこの様子は映し出されていた.これも観衆の前で,TVカメラが目の前にあるのを意識してコーチ自身の身を守るための演技と思えてしまう.少女は,守って貰えるものと思っていたコーチからこの言葉を予想していなかった.ここで始めた彼女に涙が流れた.
裏切られたと悟ったに違いない.少女は泣き崩れた.
TV画面を見ていたら,この叱責の後に,コーチが"エテリ組" の同僚で銀メダルを獲ったアレクサンドラ・トゥルソワに駆け寄り,銀メダル獲得を祝福しようとハグしようとしたら,トゥルソワはその手を払いのけ,「嫌よ!あなたは全てを知っているんでしょ!」との一言をはき捨てるようにし,「このスポーツが嫌い.もう氷上には行かない」と声を荒らげた.その後のワリエワ不在の記者会見では,「気持ちが昂ぶっていたのであのような発言をした」と自分の今後の立場を考えてか少し修正した発言をしたが,競技引退については否定せず,「今後についてはよく考えてから決めたい」と記者団に語った.
このトゥルソワの「嫌よ!あなたは全てを知っているんでしょ!」という言葉の意味するところは何か?バカでも分かることですね.
つい本音を言ってしまったが,後にコーチ陣あたりから今後の事も考えろとでも言われ,考え直して記者会見ではそのように修正したと見るのが正しいだろう.
このようなゴタゴタ場面はもしかすると最初のシナリオでは想定してなかったのかも知れない.
La nourriture est relaxante...
Leica M10+Macro-Elmarit-R 60mm F2.8
■東京都の陽性者数とR0
東京都の感染者数は確かに今日も前週比で減少している.
実効再生産数 R0の価は,14日に0.995と1を切ってから15日0.957,16日0.953と1以下を続け,昨日17日は0.910となっている.
陽性者数は,ピークの2月2日の21,576人/日からは多少減ってはいるが,12,000〜17,000人近辺を上下している.これが高止まりと言われる所以だ.よくシミュレーションで描かれたポアソン分布曲線のような山形にはなっていない.感染力の強さ故の陽性者数の多さを物語る.
本当にBA.2が拡大してきて急峻なピークにはならずにいるということはないのだろうか.ほんとうにこの状態で海外からの渡航者を5,000人/日にしてだいじょうぶなのか?そして,自宅療養者がいまだに93,000人ほどいる.
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