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映画が一番!

チャーリーとチョコレート工場 

2022年02月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日、2本目の映画紹介は
「チャーリーとチョコレート工場
      /Charlie and the Chocolate Factory」。
日テレ系で2022年2月18日(金)21:00〜放送。

鬼才ティム・バートン監督とジョニー・デップの
コンビで描く奇想天外な傑作ファンタジー。
2005年(平成17年)9月に見た時の感想文です。

原作はロアルド・ダールの児童文学の
「チョコレート工場の秘密」を再映画化。

子供が読んでいた、この本を読んでから
観ましたが、原作を読まずに映画を見た方が
良かったと思ったことでした。

何故かと言うと、
監督があの「ビッグ・フィッシュ」の
ティム・バートン監督なので監督独自の
ファンタジーな世界が展開していて
原作のやさしさが感じられませんでした?!

とは言え、子供の頃の純真?な心に戻って
映画を楽しみましたけ。

ウィリー・ウォンカ製のお菓子は
世界中で大人気だったが、
その工場の中は誰も見たことがなかった。

ウォンカ氏は自社製の板チョコから
“金のチケット”を引き当てた幸運な5人の
子供を工場の見学ツアーに特別招待して、
さらにそのうちの一人には
”想像を絶する素晴しい副賞がつく”と発表。

たちまち世界中の子供たちがチケット探しに大騒ぎ。
一年に一度、誕生日にしかチョコを貰えない、
笑えるほどビンボーなチャーリー君に奇跡的に
黄金のチケット入りのチョコーレートが手に入る。

それぞれの手段でチケットを手に入れた
食いしん坊の肥満少年オーガスタス、

お金持ちでわがままな少女ベルーカ、
いつもガムを噛んで
勝つことにこだわる少女バイオレット、

テレビ好きで反抗的な少年マイクの四人の
少年少女たちと一緒にチョコレート工場に招待される。

ジョニー・デップ扮する怪しいチョコレート工場主
ウィリー・ウォンカを案内役として
広大なチョコレートの川や砂糖菓子の舟、
ベルトコンベアーの前でクルミを割る40匹の
リス(なんと半年の訓練を受けたそうだ)や、

ここで働いている変な顔で同じ顔のウンパ・ルンパたちと
奇妙な工場の中で奇妙な体験をしていく。

チョコレートの甘い香りが漂って来る中に、
バートン監督の趣味?で
ん!これは他の映画で見たぞ、聞いたぞという、
画面がありますから、気を付けて見て下さいね。

全てチョコレート(本物)で作られた庭園とか
目が回るような色彩の中でウンバ・ルンバの
変な歌と踊りはミュージカル?の
趣きがあり、楽しさと甘さが一杯詰まった映画です。
お孫さんと一緒に見て下さい。
https://youtu.be/1LfZbhmVLzs



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