メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・中山七里 「ヒポクラテスの悔恨」 

2022年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
これから一人だけ誰かを殺す。自然死にしか見えないかたちで――。斯界の権威・光崎に宛てた犯行予告。悪意に潜む因縁とは!?斯界の権威・浦和医大法医学教室の光崎藤次郎教授がテレビ番組に出演した。日本の司法解剖の問題点を厳しく指摘し、「世の中の問題の九割はカネで解決できる」と言い放つ。翌朝、放送局のホームページに『親愛なる光崎教授殿』で始まる奇妙な書き込みが。それは、自然死に見せかけた殺人の犯行予告だった。早速、埼玉県警捜査一課の古手川刑事とともに管内の異状死体を調べることになった助教の栂野真琴は、メスを握る光崎がこれまでにない言動を見せたことに驚く。光崎は犯人を知っているのか!? やがて浮かび上がる哀しき過ち≠ニは……?死者の声なき声を聞く法医学ミステリー「ヒポクラテス」シリーズ慟哭の第四弾!
                読書備忘録 
一 老人の声
二 異邦人の声
三 息子の声
四 妊婦の声
五 子供の声
まさかの介護士二度の登場、ちょっと胡散臭いとは思っておりました。
それにしても声なき声を聞くというのは、遺族にとっては残酷なことかもしれないが、ほいほいと処理されて真実が闇の中・・・ウッシッシ!と思っている輩がいたとしたら許せない。それがたとえ身内であっても。
そうそう川口ね・・・確かに外国人がたくさん。ある団地はほぼC国と化しC華街になっている。と言う話はずいぶん前から聞いていたから、さもありなん。
患者の生き死には医学的な施術の結果であり、そこに宗教や超自然の介在する場所など存在しない――そうと分かっていても、胸の裡で手を合わさずにはいられない。
またまた引き込まれてイッキヨミ!
★★★★★

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ