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平成の虚無僧一路の日記

中島はる作曲「飛燕草(ひえんそう)に寄せて」尺八独奏牧原一路 

2022年02月04日 外部ブログ記事
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50年前23歳の時、「グループインテグラル」という合奏団に加わり、以降20年、毎年上野の東京文化会館でコンサートを開催してきました。メンバーの中島はるさん(本名晴子)は東京芸大作曲家出で、9孔尺八のために書いてくれたのが「飛燕草に寄せて」。これを世に知らしめるまでは死ねないと今日まで頑張ってきました。まだまだ完璧には吹けませんが、今日アップしました。これで、この世に思い残すことはない。この曲が私の尺八人生のGoolです。


中島はる作曲、尺八独奏曲「飛燕草(ひえんそう)に寄せて」尺八:牧原一路
昭和46年(1971) 慶応竹の会OBの清水境一氏が中心となって「グループ・インテグラル」を結成、毎年上野の東京文化会館で、現代邦楽のコンサ...
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昭和46年(1971) 慶応竹の会OBの清水境一氏が中心となって「グループ・インテグラル」を結成、毎年上野の東京文化会館で、現代邦楽のコンサートを開いてきました。
東京芸大の作曲科を出られた中島晴子さんは、ご主人が慶応ということで仲間に加わり、毎年箏、尺八を使った曲を作曲し、提供してくれました。
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私の9孔尺八のために作曲してもらった曲がこの「飛燕草に寄せて」。音域は下のAから3オクターブ上のDまで、そして12音がすべて出てきます。これを2尺1寸管(筒音はB)で吹いています。

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