山のダイアリー

火と水と・・・ 

2022年02月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:ダイアリー

山の冬で大事なものは「火と水」

今時はもう朝晩のー10度や
日中でも0度にも上がらない毎日が
ごく普通のことにようになっている

だから外に出て朝の散歩があ終わると
作業場のストーブで薪を燃やして暖をとることから

もう一週間は雪も降っていないけど
相変わらずの気温の低さから
道は雪がしっかり凍ってツルツルの所か
乾いた雪のサクサクの所で分かれている

ストーブに薪をくべながら毎日毎日
手をかざし火のありがたさを感じるとともに
ストーブにかかっている
ヤカンの水が溶けるのを待っている

小鳥の水もそうだけど
ここでは外のものはすべて凍ってしまうから
ヤカンの氷が溶けるのを待つしかない

つまり昨日入れた茶袋ごと凍ってしまっている^^;

しょうがないといえばしょうがないことだけど
冬の毎日というものはいつもこうだから・・・



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柊子さん

ユパさん

自在鉤の魚ですか?
実はこれは「シーラカンス」なんですよ^^;
外のストーブにヤカンをかけたかったので
古い農家に行って自在鉤の仕組みというのを学んで
シーラカンスをぶら下げてみました^^♪

2022/02/02 22:28:00

寒そうだけど

柊 子さん

宙に浮いた魚、ど迫力!
職人さんのアトリエみたいです。
火を起こして、手を温めながら
お茶を飲むにも溶けるまでしばらく、、
そんなゆったりの時間っていいですね。寒そうだけど。

2022/02/02 22:22:01

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