メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

佐野史郎 

2011年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ずっとあなたが好きだった」(TBS系で1992年放映)の
「冬彦さん」役で強烈なマザコンイメージを残した
「佐野史郎」。あの不気味さは、嫌いではなかった。

近作、小惑星探査機「はやぶさ」をテーマにした映画
「はやぶさ/HAYABUSA」(10月1日公開)に、宇宙科学
研究所の川口淳一郎教授の役で出演する。

「あきらめないで、最後まで続けていれば夢はかなう。
子どものときの思いというのは、大人になってからも、
ずっと大切に育んでいくものです」とのメッセージ。

「子供の頃の夢が、将来の仕事に結びついていく」と。

フムフム。「佐野史郎」と言えば、柴田恭平主演の
映画『夢の祭り』(1989年 日本ヘラルド)にも出演
していた。津軽三味線に のめりこむ柴田恭平の
ライバル役。

柴田恭平や「伝説の名人」役の佐藤慶は、津軽三味線
を弾くシーンは、吹き替えであったが、「佐野史郎」は、
ちゃんと弾いていた。まだ、津軽三味線など 今ほど
はやっていなかった時代である。

それを、見事に弾きこなしたのだから驚いた。後で
知ったが、佐野史郎はギタリストだったそうな。
今でこそ、若者がロックギター感覚で津軽三味線を
弾いているが、そのハシリだった。

ところで、私は、この『夢の祭り』で、ますます
虚無僧の思いを強くし、子供の頃の“夢”を実現
させ、職業となった。『夢の祭り』のラストシーンは、
柴田恭平が、雪の中で津軽三味線を抱きしめながら、
のたれ死ぬのだ。あれに憧れる私。やっぱり“変人”?。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ