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平成の虚無僧一路の日記

五重苦に泣く福島県人 

2011年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



拡散したのは心ない「風評」 「放射能怖い」応援イベント相次ぐ中止の“矛盾”(産経新聞) - goo ニュース


「地震、津波、原発事故、風評被害」そして「忘れられ
捨てられる不安」の「五重苦」に 泣く福島県民。

花火大会や送り火、ショップ出店…。東日本大震災の被災地を
応援しようと企画されたイベントが、「放射能が拡散する」と
懸念する住民の声を受け、中止されるケースが相次いでいる。
米も野菜も、牛乳などの畜産物も売れない。

福島県から名古屋への避難者は、880人もいるそうな。
どうりで、「福島」ナンバーの車を一、二度見かけた。

「福島県人会会員」の私としては、親近感を感じるのだが、
取引先から「福島ナンバーの車では来ないでくれ」と
云われたり、子供達が学校で「汚い、放射能汚染されて
いる」と、村八分にされているそうな。


京都では、福島県避難者に、市がエアコンを提供した
そうだが、これには“批難”の声が上がっている。曰く
「オレのうちもエアコン無い」「節電しろ」というもの。

なにもかも、援助してもらおうというのは、軋轢を生む。
もうすぐ「福島県人会」の総会だが、震災避難者について
なんの情報も来ない。みなひっそり息を潜めているようだ。
「福島県人会会員」であることは 隠した方がいいのかな?
と言いつつ、こうしてブログに公開している私。

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