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平成の虚無僧一路の日記

福沢諭吉に なりすまし 

2022年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『福沢諭吉の心訓』というのがあるそうです。慶応に 11年在籍していましたが、聞いたことがありません。ネットで検索してみたら「いつ誰が作ったのか不明で、偽作」だそうです。内容は、『福沢諭吉の心訓』 一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。 一、世の中で一番みじめな事は、人間として教養のない事です。 一、世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。 一、世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。一、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。 一、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。 一、世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。これを印刷して売り出して一儲けした人は、福沢諭吉に“なりすまし”、“嘘”をついていることになります。最後に「一番悲しいことは嘘をつくことです」と言っているのですから笑えます。いや悲しいですね。ただ、福沢諭吉は2人の男児(太一郎と捨次郎)に『ひび(日々)のおしえ』というのを書き残していたそうです。それは『おさだめ』一、うそをつくべからず。 一、ものをひらふ(拾う)べからず。一、父母(ちゝはゝ)にきかずしてものをもらふべからず。 一、ごうじやう(強情)をはるべからず。 一、兄弟けんくわ かたくむよふ(無用)。 一、人のうはさ(噂) かたく無用。 一、ひとのものをうらやむべからず。どうやら、「幼児向けの『おさだめ』を大人向けに改作したのでは」とも云われます。改作した人もすごいと思います。「実践倫理宏正会」の学びと同一です。福沢先生も 否定はされないでしょう。

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