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吾喰楽家の食卓

醤油ラーメンの食べ比べ 

2022年01月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

中華料理店で麺類を食べるのは、年に数回しかない。
家では、ソース焼きそば(カップ麺・蒸し麺)が、圧倒的に多かった。
数年前から、袋麺を使って、湯麺を作るようになった。
昨年は、4月から8月頃まで、生麺を茹でて作った冷やし中華を盛んに食べた。

蕎麦や饂飩は相変わらず食べているから、中華麺のしわ寄せはパスタに来た。
パスタに飽きたのではなく、作るのに手間が掛かるので面倒になった。
冷し中華の季節が終わったら、醤油ラーメンを食べ始めた。
当初は、銘柄に拘らずに、賞味期限が近くて半額品になったラーメンを食べていた。

最近、半額のラーメンを、余り見かけなくなった。
そこで、色々な銘柄を食べ比べて、好みの醤油ラーメンを探すことにした。
大雑把に言うと、麺の太さとスープのダシの相性で美味しさが決まるようである。
勿論、美味い不味いは、好みの問題だ。

初めての銘柄だと、茹で時間とスープの濃さは、製品に表示されている標準に従った。
食べた限りでは、一食当たり、50円、100円、150円程度に分けられた。
麺自体の味は、余り差が無いように思われた。
高いラーメンのスープは、「濃厚」とか「豊潤」という感じの味だった。

今まで朝餉はパン食が多かったが、最近、醤油ラーメンも登場するようになった。
かじかんだ手を土鍋で温めながら、食べるのは実に美味しい。
昨日は、「コシのある生ラーメン・あっさりスープと中太麺・しょうゆ味」を、試してみた。
プライベートブランドで、コストパフォーマンスが良く、あっさりした醤油味が好きな私にはピッタリだった。

   *****

写真
2022年1月19日(水)の朝餉と夕餉

御礼
「“パスタ少なめ・サラダ多め”のランチに感激」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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