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上海大学シニア留学日記

再びあんこう鍋を食べに行く 

2022年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


四谷3丁目に住む92歳の親戚のご老人と約束して、神田須田町のあんこう鍋の専門店「いせ源」に行くため、11時半、お宅へお迎えに行く。 到着すると、既に玄関で待っておられた。タクシーを拾い、20分もかからず、いせ源に到着する。 前回来たのは12月の11日だったが、前回は店の前に行列が出来ていて、並んで順番を待ったが、今日は行列が出来て無かった。再びコロナの流行が始まったせいだろうか。 (神田「いせ源」全景) (創業192年のいせ源の看板) 玄関には下足番のおじさんがいて、靴を脱いで、2階の座敷に上がる。ちょうど床の間を背にした場所に案内される。ご老人は、下足番の人、中居さんにもチップを用意して来て、昔の現役の頃を懐かしむようだった。 (2階座敷の床の間) 座椅子を借り、前回来た時と同じコース料理をとる。私は瓶ビール、ご老人は菊正宗のぬる燗をとり、乾杯。 (突き出し) (左: 煮凝り  右:きも刺し)  (唐揚げ) (アンコウ鍋)この後、雑炊を作って食べる。 ご老人はあっという間にお銚子を空け、2本目を頼む。ご老人はご機嫌でまた来月も来ようと仰る。私も、瓶ビールを飲み切り、日本酒に移る。ご老人はお銚子を合計2本を飲む。 お会計して、外に出ると、珍しくご老人少しフラフラしておられる。お元気だとは言え、92歳なのだ。やはり、一緒にいる私が気配りしなければならなかったのだ。反省!! そんな訳で、いつもは四谷三丁目の交差点で別れるのだが、今日はお宅まで送って行きました。    

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