山のダイアリー

火を見つめ 木と語る 

2022年01月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ダイアリー

今日も薪ストーブに火を入れながら
ちょっと考えてみた

一日に何度ストーブに火を入れているんだろう? 

1,朝起きてバルコニーで魚を焼きみそ汁を作るため
2,午前中の外作業の時の外ストーブに
3,昼食のために家の中のストーブに
4,また午後の外作業のため外ストーブに
5,夕方に家に入り中のストーブに鍋をかけそのまま暖房に

薪や焚き木が必要なわけだ^^;

それにしても薪に火をつけるたびに
燃え上る炎をいつもじっと見入ってしまう
もう何年も何年も・・・

周りの冬の木々は何も語らずに
じっと立ちすくんでいるだけ
私もそんな木々と言葉を交わすわけではないけれど
この木々たちのおかげで温まり調理もできる
それは木々の命をいただいていること

よく木を彫ることもあるけれど
そんな時に彫りながら木に話しかけていることもある


冬の夜長は大好きな「コガラ」と話しながら・・・



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柊子さん

ユパさん

小鳥は話しかけては来ませんけど・・・
自分勝手に木がどうやって彫ってほしいのか
どの方向に削ってほしいのか・・・
そんなことを勝手に思いながら彫っていたりします
小鳥には変に彫ると失礼なので
でいるだけウソのないように^^;

2022/01/13 22:24:50

今にも動き出しそう!

柊 子さん

コガラって尾っぽが長いんですね。
丸々して可愛い!
今にも動き出しそうな小鳥の温もりを感じます。

木に話しかけながら彫ってると木の小鳥も
ユパさんに話しかけてくるでしょう。

2022/01/13 22:12:00

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