忠犬hazi公の遠吠え

過ぎ去った日々を忘れ新しい年を迎える 

2022年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨年も幾度かブログを更新すべく無駄な努力を試みたが、
完遂せずに2022年を迎えてしまいました。
どうせ、面白くもない駄文を読もうなんて奇特な方がいないだろうと思っていたけれど、
いるのですね。
訪問者数が数十人!青天の霹靂。
ということで今年は真面目に日記を書くことにします。

昔の「シニア・ナビ」現在の「ナビトモ」で知り合った私と妻ですが、
世間の期待に反して未だに仲良し、とはいうものの、
相変わらず妻の叱責にうなだれている忠犬HAJI公。
何で怒っているのか分からぬまま「ゴメン」といえば怒りは頭の上を通り過ぎます。

とはいえ、昨年は無事妻に叱られることもなく平穏無事にすぎるかと思っていた矢先、
そうはいかぬのが世の常。
ともに参加している山の会のハイキングの後、様子が変!
一ヶ月過ぎても帰ってこない。(我々は一週間に2〜3日共に過ごし、後は妻は娘と暮らす)
また何か面白くない事があってプンプンシているのか。
あるいは暮だから忙しいのか、と気にも止めていない忠犬。
妻は時々プンプンするのです。勝手にね。

それが、来ましたよ。
怒りの長文メール・・・が!
山の会の湘南平ハイキングの折、会員の女性(この人忠犬が誘って入会した)
の厳しい視線を妻が感じたというのです。
あの視線は忠犬とのただならぬ関係になった証拠である・・・と!

少し説明すると、忠犬は6年前から手話を勉強しています。
手話を始める切っ掛けは10年前妻が手話の講習会に通っていて、
トイレの壁に「指文字」(外来語やカタカナを指で表す)の表が貼ってありました。
その時は何も興味も持たず終わり。
妻は一年間手話講座入門を終えて次へは進まず終わり。
どうして次の講座に行かないのかと問うと「難しい」の一言です。
「なるほど〜」

それから、数年過ぎて配布された区報を見ていると、ありました。手話講座講習生募集が。
忠犬は聞こえない人と接触があったわけでもなし、仕事も関係ない。
もとより興味もない。
しかし、かつて妻が難しいと言って1年で辞めてしまった「手話」です。
どんなものなのかという好奇心が忠犬の心に湧いてきたのです。

ということで、不順な好奇心で手話講座入門コースを受講。
1年間通って分かったことは「難しい!」「覚えられない」「理解できない」
結局次の中級への試験にも落第という悲惨な結果になりました。
しかし、ここで辞めたら<妻と同じ>です。
同じクラスの受講生が「隣の区でも受講できる」と誘ってくれたので
再び入門コースに通うこと1年。
結局ここでは上級コースの半分まで3年間通って、又違う区の講座にも同時に受講して、
今現在は手話通訳養成講座に通っています。

説明が長くなりました。
先程の女性は3年間手話講座で一緒だった人で、
忠犬が山歩きの話をしたとき入会したいと言うので、どうぞ、ってなったのです。
他にも何人も手話関係者が山の会に参加しているのですが。
問題は手話を勉強したいと思うのは女性が大半で、
男はほんの僅かという現状なのです。
どのクラスも男は忠犬一人、あるいは最初はいた男たちは皆最後には消えてしまう。
今の養成講座でもしかり。

手話講座では<男>は絶滅危惧種。
だから、大事にされます。もう80歳になる忠犬でもです。
女にもてたかったら「手話講習会を」をお勧めします。
ここだけの話ですが。

オンナの嫉妬は恐ろしい。
惚気ではありません!

なに?
身から出た錆!

新年の戯言と思ってください。

明日は山の会の「深川七福神めぐり」です。
しっかり妻の目が光っています。
聞こえない人も二人参加します。

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