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多様な一人一人を大切にする社会の建設へ、本気でかじを切る時です・・・(^^♪☆ 

2022年01月04日 外部ブログ記事
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1871年(明治4年)、不平等条約の改正交渉や欧米諸国の制度・文化の調査を目的とした遣外使節団が横浜を出港しました。 正使に岩倉具視、副使に木戸孝允・大久保利通・伊藤博文らと、明治新政府の要人を中心に構成された「岩倉使節団」です。 彼らは米国を第一歩として、2年近くかけて12カ国を歴訪し、政治・経済・教育・社会等を視察しました。 2024年度から発行予定の新5000円札の”顔”になる津田梅子は、使節団と共に海を渡った留学生の一人です。 7歳で渡米した彼女は、約11年にわたり現地で教育を受けました。 帰国後、日本の女子教育の乏しさを憂い、再度の留学を経た後に女子英学塾(後の津田塾大学)を設立。 日本の女子高等教育の充実に尽力しました。  人類の半分は女性です。 その女性の地位が向上し、すぐれた教育を受けられなければ、国際社会で日本の真の発展もありません。 翻って本年、世界経済フォーラム(WEF)が公表した「男女格差報告」によると、日本は156カ国中120位。 長年の課題とされながら格差が埋まりません。 多様な一人一人を大切にする社会の建設へ、本気でかじを切る時です。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!  

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